こんにちは、makinaです。
改まった席での、きちんとした服装。
義理の兄弟の、結納代わりの食事会。
年配の方の、お祝いの場。
めったにないけど、失敗したくない場面です。
和装とまではいかないけど、できるだけ正装に近い服装をしたいところです。
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改まった席には、ジャケットが必須と思っていた私。
ところが…。
ワンピースに、羽織り物を着ると、格下の装いになるそうなんです。
理由は、別々にも使える服は「この日のためだけに準備してきました」というメッセージが弱まるから。
えー?
別々に使わないし、そんなつもり無いのになー。
でも、格上なのは、長袖のワンピース1枚という服装。
衝撃でした。
1枚のほうが格上だった
一生懸命、手持ちのワンピースに合わせる羽織り物を探していた私。
なかなか合うものがありません。
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何とか、羽織り無しにする方法はないか…。
すると、意外なことが判明しました。
必ずしも、ジャケットを羽織ることが重要なんじゃない。
1枚の布で完結する服装のほうが、格上だと。
そうなのかー。
よくよく考えてみると、確かに。
別の物を合わせるのって、しっくりこない。
イマイチ合わなくて、見つからない…。
この違和感って、格から来てたのか、と。
そこで、長袖のワンピース1枚で挑むことにしたのです。
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長袖ワンピース1枚でいい
ジャケットとワンピースの組み合わせでも、十分、セミフォーマルの範囲内。
セットで売っていますし。
同布なら、ピッタリ合って、違和感もない。
でも、それがない時。
「ジャケットは必須!」と思って、大変な思いをしてジャケットを探す必要は、なかったみたいです。
1枚で完結して、格も上がる。
長袖ワンピースは、自信を持って着られる、隠れた勝負服だったんです。