こんにちは、makinaです。
私は、無類のファッション好き。
そして、ファッション好きにも、段階があります。
経験を踏まえた、ファッション好きの4段階が、これです。
まず、ブランド物の服を買う。
次は、インナーや下着にお金をかける。
そして、絞り込んだアイテムを色違いで揃える。
最終段階は、なるべく新品の服に袖を通す、です。
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第1段階 ブランド物の服を買う
まず、ファッション好きなら、最先端のハイブランドに興味が出てきます。
どんどん、ブランド物の服を買うようになる。
気になった物から、あれもこれも、という段階です。
第2段階 インナーや下着にお金をかける
しばらくすると、キャミソールや、下着、ベルトなどに気を配るようになります。
見えない部分も、計算したい気持ちが出てきます。
着心地にこだわるなら、上質なものを選ぶようになるかもしれません。
第3段階 絞り込んだアイテムを色違いで揃える
その次は、自分の好きな傾向がはっきりしてきます。
あれもこれもではなく、絞り込むようになる。
体形に合うものや、好みのものを、色違いで揃えたくなる段階です。
色違いで揃えておけば、コーディネートを妥協しなくて済む。
狙った色合わせも、自在にできるようになります。
マイブームがたくさん襲ってくるのも、この段階です。
それに、絞り込みを上手にできるようになると、むしろ節約につながったりします。
自分の中で、買わなくていいものが、増えてくるからです。
第4段階 なるべく新品の服に袖を通す
その段階も突き抜けるようになると、最終段階です。
年齢も重ねてくるので、清潔感という条件を避けて通れなくなります。
そこで、頼りになるのが、新品の服なのです。
上質なものを長く着るだけでなく、パリッとした新品で印象をきれいにしてしまうという技も必要。
そんなことに気づき、それに頼るようになります。
ある程度着たら、手放す。
そもそも、ファッション好きは、趣味がファッションみたいなところがあるので…。
他の人が、何かをコレクションしたり、何度も足を運んだり、趣味にお金をかけるのと同じ。
好きなものを楽しみたいという気持ちです。
メイクより体形維持よりファッションが好き
50代、60代になったら、もしかしたら、まだ次の段階があるのかも。
その頃には、時代の流れも変わっているはずですから。
ただ、20代でいろいろな服を試して、30代でだんだん絞り込んだ、その先に、第4段階があったことは、私自身も発見でした。
メイクも、体形維持も大切ですが、やっぱり、ファッションが好き。
そこは、これからも、変わりそうにありません。