こんにちは、makinaです。
ちょっと気を抜くと…。
上体は、前屈み。
バッグは、ひじ持ち。
年齢を感じさせる格好になってしまいます。
特に、バッグの持ち方は重要です。
広告
ひじにかけて、手を前や外に出してしまうと…。
とたんに、おばさん持ちに。
これを、一発で解消するコツがあります。
それは、とっても簡単。
ひじでバッグを持っている手で、鎖骨を触る。
これだけです。
手を内側に、胸に置く感じになり、上品さが出ます。
鎖骨を触るだけ
なるべく、前屈みにならないように、胸を開いて歩く。
姿勢には気をつけますが…。
ハンドバッグを、ひじにかけて持ちたい時って、けっこうあります。
広告
でも、ひじ持ちは、そのままだと、おばさんっぽくなっちゃいます。
ひじに重みがくるから、その重みを体に預けようとして、バッグを体につけてしまう。
すると、自ずと手は、外側に出たり、前に出たりしてしまうことに…。
そこで、その手を、少しでも内側に向けたいわけですが…。
単に、内側に向けるのって、手のやり場が無くて、手持ちぶさたなんですよね。
だから、バッグをひじ持ちしている手で、鎖骨を触るんです。
すると、自然と、手が内側に向いて、胸に手を置いている感じになります。
歩きながらでも、ただ立っている時もできて、おばさんっぽさが解消されます。
前から見ても、横から見ても。
おひとりさまの立食やレストランでも使える
バッグをひじ持ちしている時だけでなく、いろんな場面で使えます。
荷物が何もない時。
手ぶらの時も、手のやり場って、案外困ってしまって…。
特に、1人で手ぶらで立っているだけのような時。
こんな時も、鎖骨に手をやるだけで、「何もしてないけど、何かしてる、でも何もしてない」風にすることができます。
他にも、レストランで座っている時や、1人で参加しなきゃいけない立食の時。
スマホを出したいけど、失礼になるような時。
手持ちぶさたで、ヘンな顔になっちゃう時は、鎖骨だけ触っておくと、ちょっと紛れます。
「体調悪いの?」と思われないように
触るのが、のどだったり、胸より下とか、胃のあたりだったりすると、「具合悪いんですか?」ってなっちゃうので…。
鎖骨がベストです。
背筋を伸ばしたり、穏やかな顔をしていれば、そういう心配もありません。
バッグのひじ持ちの時も、鎖骨を意識していれば、手のやり場に困らずに済みます。
おばさん持ちも、一発で解消できますよ。
目立ちたくないときに黒は逆効果!?絶対に悪目立ちしない服装とは