ファッションで何とか乗り切る子育てライフ

品が出てお金も貯まる生活習慣は「しょっちゅう家に帰る」

こんにちは、makinaです。

2つ以上、用事がある場合。

荷物や服装が決まらないこと、ありませんか?

TPOに合った格好をする時に、便利な方法があります。

それは、一旦、家に帰ること。

荷物も減って、上品な印象を与えることができます。

さらに、家に帰ることで、余計な出費も防ぐことができます。

上品になれて、お金も貯まる生活習慣。

それが、「しょっちゅう家に帰る」なのです。

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一旦家に帰ると荷物が減る

例えば、仕事の後に、食事に行く場合。

どちらの場面でもふさわしい服装は、難易度が高いです。

直接行こうとすると、必ず、荷物が増えます。

そこで、思い切って、一旦家に帰ると、どうでしょうか。

家で着替えられますから、荷物が減ります。

夜の食事にふさわしい服装もできます。

一旦家に帰るだけで、「間に合わせ」の印象から、品のある印象になれるのです。

一旦家に帰るとお金が貯まる

それから、これも想像がつくことですが、一旦家に帰ると、出費が減ります。

例えば…。

のどが渇いていたら、家で何か飲めますから、カフェ代が浮きます。

また、「あれ買わなきゃ」と思っていた日用品も、家にストックがまだあるかどうか、確認するにも好都合です。

一旦家に帰る生活習慣になっていれば、家のことを把握できます。

代用品が家にあるなら、買う必要もない。

買い過ぎを、防ぐことができるのです。

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一旦家に帰る生活習慣が余裕を生む

実際に、私の夫が、一旦家に帰る人です。

仕事の後に飲み会がある日には、一旦家に帰ります。

休日も、軽く山登りをしては帰り、ホームセンターに行っては帰り、車を見に行っては帰って来ます。

適度に着替えるので、「その格好で、そこに行くの?」と言いたくなることもありません。

靴も替えるので、きれいな状態を何年もキープしています。

その都度、その用事に必要な物だけを持って出る。

荷物は、少ないです。

手ぶらの時もあります。

家のことをよく把握していますし、買い過ぎもありません。

もしかしたら、一旦家に帰る生活習慣が、余裕を生んでいるのではないか。

そう思えてきます。

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現実的ではない場合

とはいえ、「しょっちゅう家に帰る」という生活習慣が、現実的ではない場合もあります。

大都市圏に住んでいる場合には、交通費がかかります。

また、かなり郊外だと、ガソリン代も、時間もかかり過ぎます。

品も死守して、お金も貯まって、大都市圏に住んで…。

と、何もかもを取ろうとするのは難しい…。

それができる人は、すでにしょっちゅう家に帰っていることでしょう。

逆に、引っ越しの予定があるなら、「しょっちゅう家に帰れるかどうか」も、意識してみる価値がありそうです。

選択肢が広がる

TPOに合った服装に、着替えることができる。

荷物が減る。

結果として、上品な印象を与えることができる。

さらに、お金も貯まる。

そんな、生活習慣。

それが、「しょっちゅう家に帰る」なのです。

家が遠いから、一旦帰るなんてムリ!

そんな生活習慣にはできない!

そう思っても…。

もっと家が遠い人は、もっと荷物が増えたり、もっとTPOに合った服装に苦労しているはずで…。

それと比べたら、まだ近い方かも。

一瞬でも、「ここで、一旦家に帰れないかな?」と考えてみるだけで、選択肢が広がるかもしれません。



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