ファッションで何とか乗り切る子育てライフ

ひざ丈スカートが見つからない時はここが狙い目!

こんにちは、makinaです。

スカートは、ひざ下丈やロングをお休みしている私。

ちょうど、ひざの真ん中の、ひざ丈スカートが、マイブームです。

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お店を探しても、なかなか見つからないのですが…。

突然、ひざ丈スカートの宝庫を見つけました。

それは…。

スーツショップの、レディースコーナーです。

春夏のセール品なのに、ウールのレベルが高い!

秋冬も使えます。

なんと、半額以下でした!

はるやまとタカキュー

スーツショップと言えば、男性向けのイメージが強すぎて…。

足を踏み入れていませんでした。

最初は、プチプラなジャストサイズのトップスを求めて、入ってみたんです。

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「紳士服のはるやま」の姉妹店、「P.S.FA」です。

ビジネス向けだからコンサバすぎるかな、と思ったのですが…。

トレンドを取り入れたものばかりでした。

次に行ったのは、タカキュー。

ボトムスに目をやると…。

スカートが、今となっては貴重な、ひざ丈です。

フレア、タイト、チェック柄。

どれも、トレンドを押さえています。

試着してみると…。

ひざ下が長く、腰高に見えます。

ウエストゴムじゃないのも、貴重です。

下腹ポッコリへの意識が、敏感になります。

ブルーのチェックのスカートを購入しました。

ウール100%で半額以下

スーツショップの服は、夏でもウールが3~4割を占めるそうです。

理由は、「涼しいから」。

意外なようですが、ウールは、風通しが良いので、ポリエステルより涼しいんだそう。

極薄のウール生地は、5~6年前から、めざましく進化しているとのことでした。

綿よりも、シワにならない。

だから、春夏も、ウールが普通なんですね。

そんなウール100%のスカートが、セールで半額以下!

これも、スーツショップでは普通なんでしょうか。

秋にも着れるし、おトクです。

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注意点

ただ、スーツショップのレディスボトムスには、注意点も。

腰張りさんに合わせて、腰回りが余る作りのものが、圧倒的に多いんです。

タイトでも、フレアでも。

とくに、Aラインのものは、腰回りの余りが、目立ちます。

これじゃ、太って見えちゃう。

ウエストは、きつめなのに。

スーツショップの伝統なのか、ニーズなのかわかりませんが…。

腰回りで合うサイズだと、ウエストがきつすぎる。

ウエストで合わせると、腰回りが余ります。

サイズじゃなくてデザインで調整する

こういう時、サイズを前後させると、どうにもピッタリいきません。

Mだときつい、Lだと余る。

だから、そういうデザインのものは、サイズで調整しようとせず、諦めます。

別のデザインのものにするんです。

スーツショップは、デザインが豊富。

一見同じのようで、ちょっとずつ違うデザインが、たくさんあります。

その中から、なるべくウエストと腰回りの差が大きくないものを探します。

もっと言えば、ウエストに切り返しがないもの。

スカート本体と、1枚の生地でつながっているものです。

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ウエストの生地が別に縫われているものは、ウエストと腰回りの差が大きいです。

ウエストがきついものが多いんです。

つながっているものなら、比較的ウエストがきつくありません。

腰回りが余ることもありません。

サイズ感が、なんか合わない…。

そんな時は、サイズを変えて対応するんじゃなくて、別のデザインにしたほうが良いです。

定期的に要チェック

もちろん、体形にもよると思いますが…。

腰回りが大きいものがちょうどいい人もいますし。

でも、一見同じだけどちょっとずつ違うデザインが、たくさんあるので、自分に合うものを見つけやすいです。

これからも、定期的にチェックしていきます。



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