こんにちは、makinaです。
真冬の、北海道。
約10年ぶりでした。
子ども2人を連れて行くのは、初めてです。
順調でしたが、予想外の展開だった場面が、2つありました。
1つは、とにかく室内が暑いこと。
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2つめは、移動の電車内のトイレが空かず、使用不可能だったことです。
室内が暑すぎる
真冬の北海道なんだから、寒いはず。
いや、寒いんですが…。
寒いのは、外だけ。
空港内、機内、電車内、室内。
とにかく、屋内は、暑いです。
タートルネックのニットを着ていられず、脱ぎました。
夫は、ダウンジャケットを、段ボールに入れて、宅急便で自宅に送り返しました。
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ポケッタブルのインナーダウンだけで十分だと。
空港のレストランで隣だった家族連れは、「上着も預けちゃえばよかったね。かさばるし。」と言っていました。
服装は、基本的に、長袖の肌着に、白シャツ、ゆるトップスだけ。
かなりの薄着です。
地元の子どもは、部屋の中ではしゃぎまわり、汗だくでTシャツ姿になっていました。
外の風に当たる時だけは、ダウンを着ます。
でも、時間は短いです。
あまりに暑くて、自律神経のバランスが心配になります。
赤ちゃんにも、着せすぎないように気をつけました。
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電車内のトイレが1度も空かなかった
北海道旅行に欠かせないもの。
それは、新千歳空港へ向かう快速電車です。
札幌と新千歳空港を結んでいます。
利用者が多いのですが、指定席は1両のみ。
自由席がメインです。
立ったままの人が多く、混雑します。
そんな中、トイレが、空きませんでした。
札幌駅から、新千歳空港まで、1度も出てこない状態です。
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入りたくても、入れません。
トイレは、使用不可能でした。
いろんなバックグラウンドの人たちが乗るので、自分の想定と違うこともあり得ます。
子ども連れなので、トイレが空かないのは、気が気じゃなかったです。
電車に乗る前に、トイレに行っておくべきでした。
全く、予想だにしなかったです…。
かなり混むので、要注意です。
乗り込むところから混んでいるので、空いているドアからとにかく乗り込んだ家族連れが、はぐれていました。
車両内では身動きがとれず、次の停車駅でホームから移動したようでしたが、まだたどり着けず…。
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2つ先の停車駅で、やっとホームから合流できていました。
そして、電車内も暑いという…。
もう、ぐだぐだです。
予想外の状況
断熱のおかげとはいえ、暖房を効かせすぎるのもあまり良くない…。
トイレが1度も空かないのも、困ります。
ただ、良い悪いは別にして、状況はそうでした。
冬の北海道旅行。
予想外の2点に、要注意です。
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