こんにちは、makinaです。
先日、生まれて初めて、清水寺に行ってきました。
なんか、行きにくそうだし、観光客でごった返してそうだし…。
あの、清水の舞台の、清水寺！
というプレッシャーもあり（笑）。
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ちょっとコワいというか、敬遠してました。
実際に行ってみると、そんなに山奥でもないし、ベビーカーでくまなく回れる！
トイレも豊富で、景色も建築物も見どころという感じで、満足できました。
しかも、拝観料は、破格の低価格！
（大人４００円、小中学生２００円、６歳未満無料）
上の子も、「楽しかったねぇ！また来ようねぇ！」と。
良かったです♪
市営駐車場がおトク
平日の午前１０時過ぎ。
道も、空いています。
まず、中心地に近くて、びっくりです。
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車で、大通り（五条通）から、清水寺方面に細い道に入ったかと思ったら…。
２分で、京都市の市営駐車場がありました。
１０００円前払いで、２時間までです。
民間の駐車場は、２０分４００円（！）なので…。
１時間でモトを取れちゃいます。
ベビーカーで行く清水の舞台
まずは、左右両側におみやげ屋さんが並ぶ道を、ベビーカーと子ども連れで歩きます。
１０分で、境内が見えてきました。
いよいよ、清水寺です。
ここから、車いす用の通路を通ります。
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左端から迂回するのですが、その間、正門や、三重塔を、横から眺める形で進みます。
これがまた、特等席といった風情でしたー。
そして、あの、本堂です。
舞台です。
ベビーカーで、行けました！
景色が、何とも、良いです。
通り抜けた先から、振り返り、清水の舞台をバックに記念撮影です。
おぉー。
生まれて初めて来たー。
すっかりミーハー気分です。
この間、ずっと、ベビーカーＯＫでした。
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それもそのはず。
２０１１年に、国土交通省から、バリアフリーで表彰されていたんですねー。
ベビーカーで行けない所
ただ、隣接する、縁結びの神様「地主神社」には、ベビーカーでは行けませんでした。
階段になっているので、大人は交代で、ちょっとだけ見て来ました。
それから、音羽の瀧は、「清水」寺の由来の滝。
この水を汲む場所には、ベビーカーでは行けませんでしたー。
行列に並んだ人たちが次々に水を汲んでいくのを、しばらく眺めていました。
水は良いですねー。
１～２時間で十分楽しめる
思ったより、こぢんまりというか、コンパクトに、凝縮されています。
「まだ着かないの？」と思う前に、ハイライトです。
傾斜がわりとある地形なのに、スロープにも無理がなく、ベビーカーを押すのもラクです。
何かあった時でも、一方通行じゃないので、戻れます。
走り回る子どもでも、迷子になるほど広すぎず。
ひと回りするだけなら、３０分で終わります。
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お守りを買ったり、参拝や音羽の瀧に並んだりすると、もっとかかりますが。
参道のおみやげ屋さんも、買い物しなければ、片道１０分ずつ。
途中、トイレに並んだとしても、１時間で行って帰って来られると言っても過言じゃありません。
そして、市営駐車場が２時間前提ですから、ゆっくり行ってもそのくらいで帰って来られる計算です。
今回は、トイレは３回、写真を２か所で撮り、滝を眺め…。
おみやげ屋さん２か所で買い物、他は並ぶことは無く。
１時間２０分で、帰って来られました。
清水寺のトイレ事情
市営駐車場を出て、参道のスタート地点の所に、最初のトイレがあります。
次に、どこにあるか、その時点でわからなかったですが…。
１０分歩けば、境内に入りますし、境内には３か所トイレがあります。
境内のトイレは、内容充実。
多目的トイレには、おむつ替えシートと、ベビーチェアがありました。
参道のスタート地点のトイレより、キレイでした。
資金面での余裕を感じます。
最初に行かなくても、中に入ってからでも良かったかも。
子どもも楽しめるお寺だったとは！
６歳未満は、拝観料無料です。
上の子は、坂道と、建物が楽しかったそうです。
坂道と、建物かぁ。
そうだ、そう言われなきゃ忘れるところでしたが、建物は、重要文化財もあったんでした。
和の色合わせも独特。
中でも、茶色と緑の組み合わせが、新鮮でした。
ブラウンと、グリーン。
ファッションにも応用できるかも。
ベビーカーで行けて、多目的トイレも充実していて、子どもも楽しめるお寺だったとは！
清水寺には、また行きますー。
