自分の容姿がどのレベルか知るために便利な2つの指標

こんにちは、makinaです。

かわいくなりたい。

美人になりたい。

そのためには、どうすればいいのか。

まず必要だと感じたのは、自分の容姿が客観的に見るとどのくらいのレベルなのかをざっくり把握することでした。

何か、ヒントになる指標があれば、客観的な評価もわかりやすいのに。

細かいことを言えば、いろいろとあるでしょうが…。

ざっくり把握するのに便利だったのが、この2つの指標です。

1つ目は、スカウトをされたことがあるかどうか。

2つ目は、容姿のプラス面が原因で損をしたことがあるかどうか。

どちらにも当てはまらない私は、レベルとしては中程度。

これで、わりと客観的に自分の容姿のレベルを把握できたように思います。

スカウトされたことがあるかどうか

スカウトされるということは、容姿に商品価値を見出されているということ。

売り物になるというのは、「上の上」のレベルです。

もちろん、経験はありません。

容姿のプラス面が原因で損をしたことがあるかどうか

その次が、容姿のプラス面が原因で損をするレベルです。

例えば…。

かわいいせいで、嫌がらせをされたり、いじめを受けたり。

技術面や知識面で優秀でも、「美人だから優遇されているのだろう」と、実力として認めてもらえなかったり。

容姿が良いせいで不利益を被るというのは、容姿のレベルが、他の良い面がかすむくらい高いということ。

客観的に見て、「上」レベルということです。

これも、私自身は、経験がありません。

「容姿のレベルが高い人は、こういう苦労もあるのだろう」と想像することしかできません。

どちらにも当てはまらなければ、客観的な容姿のレベルは中程度。

このように、ざっくり把握して初めて、次にどうしたら良いのかが見えてきたように思います。

「上」レベルの場合

ちなみに、損をするくらい美人な「上」レベルなら、あまり笑わない方が美人度を保つことができるそうです。

あまり笑いすぎると、美人度が下がる。

周りと溶け込みたいなど、あえて美人度を下げる時だけ、たくさん笑うようにすると良いということになります。

中程度の場合

周りから「かわいいね」とか「おキレイですね」などと言われても、そのせいで損をするほどではない場合。

やっぱり、頼れるのは、笑顔です。

真顔だと、造形がそのまま出るので、中程度のままです。

メイクも、笑った顔の状態に寄せていくように気を付けるようになりました。

リップは口角を上げ気味に。

頬骨が高く見えるように、グロウスティックで光らせる。

これで、笑った顔の状態に近づきます。

アイメイクも、目を細めて笑った時に自然ならば、真顔の時に濃く見えてもいいと思うようになりました。

アイラインを太めにしても、目を細めて笑った時に、意外と女性らしくちょうどいいくらいになります。

現に、夫に「こっちの顔とこっちの顔、どっちがいい?」と、目をパッチリさせた顔と目を細めて笑った顔を見せると…。

「後のほう。」と一言。

自分の気づきはあながち間違いではなかったと思えました。

「少し上」を狙う

きれいにしていると、サービスしてもらえたり、得をすることもあります。

でも、「損をする」くらい美人になるのは、至難の業です。

客観的なレベルを知って初めて、「少し上」を狙うということがわかった気がします。

これが、一番リアルで、成功しやすいのかもしれない。

「私は美人!」と信じ込む方法は、やっぱり私には合わなかった…。

客観的な指標で判断し、その「少し上」を狙う。

こっちのほうが、すとんと腹落ちしたのです。



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