冬のニットが暑すぎることもある

こんにちは、makinaです。

冬ならではのファッションを楽しめるニット。

場合によっては、冬でも暑くなりすぎることがあります。

朝に冷え込んだ日には、つい厚着をしがちですが、電車の中や室内で脱ぎたくなったり、外でも昼間は暑く感じたりすることもあります。

特に、ウールやカシミヤの厚手のニットは、一時期より減ってはいますが、着続けていると暑い時に体調を崩しかねません。

おすすめなのは、薄手の服を重ね着することです。

インナーにも、発熱肌着ではなく、トップスを着るのです。

春用の薄手のトップスを中に着ておくと、1年のうちで活用できる期間も増えて、急に暑くなった冬の昼間でも上の服を脱いで体温調節をすることができます。

中に肌着を着るよりも、中にも服を着ておくほうが、体調管理がしやすくなるのです。

ニット自体は今流行しているので、手持ちのニットをいっそのこと重ねてしまえば1枚脱いでもおしゃれですし、アウターは軽めでもよくなります。

冬で寒いのは事実なので、大事なのは調節できることです。

暑いと頭がぼーっとしたり、汗をかいて逆に冷えが進行したりしてしまいます。

よく、冬に屋内で咳が止まらなくなっている人がいますが、あれは寒いからではなく、暑さが原因の咳の場合が実は多いのです。

冬でも、「暑い」と感じたらすぐ薄着になれるようにしておくのがおすすめです。

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