こんにちは、makinaです。
わが家の子どもも、生後6か月経ちました。
産まれた頃、頭を悩まされたのが、げっぷを出させること。
授乳のたびに、しなきゃいけません。
何が大変かって、がんばっても出ないことがあること。
そして、出ないか出るかは、わからない、ということです。
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早く出れば、それで終わり。
でも、出ない場合は、迷います。
もう、今回は、出ないのかな?
でも、のどが詰まったら困るし…。
出ることがわかっていれば、ひたすら待てばいいわけですが…。
毎回、正解のないクイズを出されるみたいで、しんどいんです。
早くげっぷを出させたいからといって、背中を強めにトントンしても、あまり出た試しがなく…。
今になって思うと、意外に早くげっぷが出たのは、こんな方法でした。
1位は、抱きしめる。
2位は、80度に傾ける。
3位は、しばらく寝かせてから起こす。
です。
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背中をたたくより、抱きしめる
授乳が終わったら、まず、ぎゅーっと抱きしめます。
これだけで、げっぷが出ることが、何度もありました。
長めに、ぎゅーっと。
早く出したい気持ちを抑えて、揺すらず、抱きしめます。
赤ちゃんの胃が、優しく圧迫される感じです。
背中を強めにトントンするより、ずっと出やすいです。
80度に傾ける
しばらく抱きしめても、げっぷが出ない場合、次はこれです。
赤ちゃんの体を、80度に傾けます。
両脇を持って、縦に抱き上げるのが、床に対して90度の状態。
その状態から、少し手前に傾けると、80度になります。
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赤ちゃんの体が、ちょっとだけ下を向く感じです。
この角度も、げっぷが出やすいです。
自分がちょっと仰向けになり、赤ちゃんと胸と胸を合わせて乗せておくと、ラクです。
しばらく寝かせてから起こす
それでも出ない場合は、しばらく寝かせておきます。
あまり長いと、寝たままげっぷが出てしまって危ないので、1分くらいです。
その後、起こします。
すると、あっけなく出たりします。
ただ、その1分の間に、他の用事を済ませようとすると、そのまま忘れてしまいがち。
あまりおすすめできませんが、出やすいのは出やすいです。
たぶん、背中を叩きながらイライラするよりは、こっちのほうがいいです。
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寝返りできるようになったら必要なくなる
この、赤ちゃんのげっぷを出させる作業。
生後5~6か月で、寝返りするようになったら、いらなくなります。
自分で寝返りして、うつ伏せになって、自分でげっぷを出すようになります。
産まれてすぐは、げっぷを出したくても出なくて泣いたりしますが…。
それも、無くなります。
毎日毎日、げっぷを出させる…。
いつまで続くのー?
と思っても、半年で、終わりが来ます。
それまでは、抱きしめたり、80度に傾けたり、しばらく寝かせてから起こす。
意外と、こういう方法が、有効だったりします。