こんにちは、makinaです。
土日や、祝日のお出かけ。
困るのが、レストランが混雑すること。
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満席で、順番待ちしたり。
そもそも駐車できない場合も。
時間をずらせば、少しはマシなのですが…。
そこで、ムリなく時間をずらすための、裏技があります。
1日4食にするんです。
飲食店も空いてるし、注文点数も少なくて済みます。
1日4食のメリット
土日や祝日の、理想のタイムスケジュールはこうです。
7~8時に、朝食。
10~11時に、もう1回朝食。
14~15時に、昼食。
17~18時に、夕食。
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これで、一番混む時間帯を、避けられます。
ポイントは、15時は、間食じゃないっていうところです。
しっかりめに、昼食を食べます。
夜は、軽くします。
10~11時の、2回目の朝食は、スイーツだけでも良いです。
並ばなくていいし、時間を有効活用できます。
一番プレーンで安いメニューを狙う
1日4食の場合、毎回野菜とたんぱく質と炭水化物を全部摂れるように注文すると、外食代がかさみます。
そこで、たとえば、朝食は炭水化物だけにしたりするんです。
野菜も、毎食は食べない。
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昼食でサラダをつけたら、夕食では野菜を全く頼まない、とか。
振り分けをします。
毎回、サラダとお肉(たんぱく質)とごはん(炭水化物)を揃えることは、やめます。
それだと、単純に食べ過ぎにもなります。
毎回、「ちょっとでも野菜を摂っとこう」と思うと、ついついサラダバーも頼んでしまいますし、「ちょっとでもお肉が入っているメニューにしよう」と思うと、最もプレーンで安価なメニューをいつまでたっても頼めません。
レストランのメニューの中で、一番プレーンで安いメニューを選ぶ機会を、意図的に作るんです。
「トースト単品」とか、「サラダプレート」とか。
他に何も付いていない、シンプルなメニューです。
「ハンバーグ単品」とか、「ミートソースのパスタ」とか。
こういうメニューだけを頼む人はあまりいないので、極端に安く設定されている場合が多いんです。
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おしゃれなカフェだと、サラダメインのワンプレートだけが安く、ちょっとでもたんぱく質が入っているメニューは200円以上高かったりします。
毎回、ちょっとずつ高いメニューを選び続けることになってしまいます。
1日4食なら、3食の場合より、振り分けがしやすいんです。
シンプルなメニューを頼めて、栄養も足りる。
デザートも、プラス350円のものを付けるかどうか毎回悩むより、1食を単品スイーツのみにしてしまったほうが、満足感があります。
たとえば、クレープは、たくさんのメニューがありますが、いちごもバナナも生クリームも入ったものは、高いです。
それぞれ量はちょっとずつしか入ってないのに。
ところが、カスタードクリームだけのクレープは、極端に安いです。
クリームもたっぷり。
生地の大きさも同じなのに。
一番シンプルなメニューを頼むこと。
それは、4食に増えた分の外食費を抑えるのに、最適な方法なんです。
待たずに、外食費も抑えられる
土日や、祝日は、とにかく時間をずらす。
そのために、1日4食にする。
栄養素は振り分けて、シンプルなメニューを頼む。
そうすれば、混雑や待ち時間で消耗せずに済みます。
食べ過ぎも、外食費も、抑えられます。
ぜひ一度、試してみてください。