妊娠糖尿病の再検査をクリアした!血糖値を下げるポイント

こんにちは、makinaです。

初めて経験した、妊娠糖尿病の再検査。

なんとか、クリアできました。

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後から見かけた、糖質制限の記載によると…。

どうやら、前日に糖分をある程度摂っておいたのが、良かったみたいなんです。

極端なことはしない

妊娠28週の、75gブドウ糖負荷試験。

位置づけとしては、精密検査です。

何か、対策をしなきゃ。

でも、4日しか、猶予がありませんでした。

一体、何を食べたら良いのか?

特に、前日は、ヒヤヒヤです。

糖分は、やっぱり摂らないほうがいいの?

でも…。

良かれと思ってやっても、裏目に出たら困る…。

何もわからないながらに、「極端なことはしないほうがいいかなー」と思いました。

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そこで、全体量は少なめに、でも糖分は摂る、という選択をしました。

結果は、陰性でした。

前日はむしろ糖分を摂る

「本当にすごい!糖質制限」(2018年8月10日発行、ぴあMOOK)45ページには、こうあります。

「糖質制限をして、血糖コントロールをしていると、ふだん糖質を摂っていないために、

このままブドウ糖負荷試験をしてしまうと大変な値が出てしまいます。」

私は、炭水化物も食べていたし、糖質制限をしていたわけではないのですが、間食はしなくなっていました。

だから、糖分は減らしていたことになります。

この記載が、多少当てはまっていたかもしれません。

その状態で、前日の食事では、糖分を摂りました。

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これが、良かったということになります。

具体的には…。

朝食は食べず、昼に魚料理とデザート、夕食はフライや納豆などを少なめに食べました。

このデザートが、けっこうな量がありました。

「甘いもの食べたけど、大丈夫だったな。前日の食事は、関係ないのか。」と思っていましたが…。

むしろ、糖分を摂っておいたから、クリアできたのかも。

そう思うようになりました。

普段から、炭水化物を控えている場合は、なおさらです。

クリアしてからが本当の始まり

再検査をクリアしたからと言って、「これで好きなように食べられるー」とは、全然思いませんでした。

そこからが、自己管理の始まりでした。

無事に産まれてほしい一心です。

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妊娠中も、途中までは、たくさん食べていたので、血糖値が高かったわけですが…。

結局、赤ちゃんは、平均より小さめで産まれました。

後半だけでも、気をつければ、大丈夫だった。

再検査を経験したからこそ、より頑張れたんじゃないかと思います。

1度、妊娠糖尿病が疑われたら、次の妊娠でも、そうなる確率が高いようですし…。

しかも、私は、血管迷走神経反射の体質の持ち主。

注射を4回もされるブドウ糖負荷試験を、やりたくありません。

だから、本当は、26週の血液検査(スクリーニング)で、引っかからないようにしておくべきでした。

アラフォーの生活習慣としても、血糖値を上げ過ぎないように心がけることは大事かも。

炭水化物や、甘いものは、食べるたびに、意識する。

食べ過ぎてないかな、って。

忘れないようにしたいです。



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