こんにちは、makinaです。
ここ最近のファッション業界の勢力図的には、1位ユニクロ、2位しまむら、3位無印良品なんですよね。
みごとにどれも低価格で高品質、ベーシックカジュアルがまだまだ強いという感じ。
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この3つの中でわたしが服を買うのは、しまむらです。
ほかの2つは、服のラインがわたしの体形に合わない感じなので、服は買いません。
しまむらでも、よほど注意して選ばないと、すぐ着なくなっちゃったものもあるのですが…。
でも、去年買ったガウン型のロングカーディガンは、ヘビロテしてます。
アクリル100%
しまむらの服は、素材がほんとにいろいろです。
ニットでも、ポリエステル100%から、アクリル混、ウール混まで、組成もさまざま。
ひとつひとつていねいに見ていかないといけません。
いまヘビロテしているこのカーディガンは、アクリル100%。
しまむらの中では、あったかいほうです。
きっとポリエステルだと、冬は寒くて、出番が少なかったと思います。
しかも、アクリルは、ウールほど毛玉にならない。
このカーディガンの上からさらにニットガウンを重ねたり、コートを着たりしてこすれますが、毛玉になってません。
色がまた絶妙なんです。
青みがかったダークグリーンです。
カーキよりきれいめ、モノトーンより華やかで、地味な中にもちょっとした差し色になります。
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かといって柄物に合わせても派手になりません。
丈もロングなので、スキニーにあわせても、おしりを隠してくれます。
試着は必要
しまむらの服は、ラインもほんとにいろいろなので、試着は絶対です。
パンツとかだと、並んででも試着して、試着室の外に出て、鏡が見づらかったら離れた鏡まで移動してでもチェックします。
でも、他のお客さんを観察していると、試着しないで買ってる人も多いんですよね。
体形によっては、アバウトで大丈夫ってことでしょうか。
このカーディガンは、ほどよいビッグシルエットだったので、そんなに厳密に考えなくて大丈夫でした。
ヘビロテになる服って、やっぱりいろいろとちょうどいいんですよね。
しかもお値段約1500円!
1980円より安いなんて!
即決でした。
掘り出し物をゲット
しまむらの服は、素材で値段もはっきり変わります。
ニットでも、ウール混だと3000円近くしたり。
それにしても、アクリル100%で1500円は安かった!
こういう経験をすると、またいいアイテムを発掘しに行きたくなるんですよね。
今しまむらが大人気なのも、そういう理由があると思います。