ファッションで何とか乗り切る子育てライフ

1歳の誕生日の祝い方

こんにちは、makinaです。

下の子も、無事1歳。

上の子の時よりも、余裕ができるはず!

と、思っていましたが…。

1歳のお誕生日の祝い方は、上の子と、ほぼほぼ同じという結果になりました。

スタンプ台で手形をとる。

子どもの写真を撮る。

お菓子(初めてのボーロ)をあげる。

親子手帳の1歳のコメント欄に夫婦で記入。

逆に、やらなかったことは、親戚や友人などへのお披露目を兼ねた、お誕生会。

写真館での撮影。

お誕生日プレゼント。

お誕生日ケーキ。

これは、ナシです。

もう、上の子の時と同じです。

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やらないことを決める

赤ちゃんの、生まれて初めての、誕生日。

無事に、1歳を迎えた、お祝いです。

出産したあの日から、1年かぁ。

親の方も、感慨があります。

ただ、日常の生活の手間ひまがあるので…。

特別なことは、できません。

やらないことを、決めました。

親戚とか、親とか、友人とか、対外的なお披露目を含めたお誕生会は、やらない。

もちろん、1歳になった姿を、見てほしい。

でも、段取りが大変…。

写真館での、記念撮影は、する人も多いだろうなと思いつつ、家族のスケジュールを合わせるのが大変だし…。

せめて、ケーキを買う…?

でも、1歳児にケーキを食べさせるのは早いということで、夫婦の意見が一致。

夫は、「まだ1歳だから、何もしなくていい」くらいの勢いですが、私としては、ちょっとだけでも何かしたい。

それが、以下の4つです。

1.スタンプ台で手形をとる

1歳の時点での手形を残そう。

上の子の時もやりましたが、下の子でも。

まず、親が黒っぽい汚れてもいい服に着替えて…。

市販のスタンプ台に、子どもの手を付けて、親子手帳の手形スペースにその手を押し付けます。

大人2人がかりで、抱っこ係と、スタンプ台&親子手帳&汚れた手を拭く係に分かれます。

指が丸まってしまうので、なるべく伸ばさせて…。

まぁまぁの出来になりました。

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2.子どもの写真を撮る

写真は、子どもだけ。

1歳時点の姿を、写真で残します。

親は、汚れてもいい黒っぽい服装になっているので、写らないことに。

子ども本人だけ、せめてきれいな方の普段着に着替えさせます。

1歳なので、写真を撮る時にいい顔をするわけでもなく…。

時間がかかりますが、ハードルを下げて、このくらいでいいかな、と。

あとは動画で、動きもつけばかわいさも出てきます。

実家の親にも見せたところ、「かわいいわねぇ。もう1歳になったのねぇ。」と、喜んでくれました。

3.お菓子(初めてのボーロ)をあげる

お誕生日ケーキの代わりに、お菓子をあげます。

お誕生日プレゼントもなしなので、このお菓子がプレゼントのようなもの。

生まれて初めての、ボーロです。

今まで、赤ちゃんせんべいしか食べてなかったね。

ボーロを目の前にあげると、嬉しそうに手でつかみ…。

口に入れて、カリカリもぐもぐ。

おいしいみたいで、手が止まりません。

「お誕生日おめでとーう!」と言うと、自分でおててをたたいて、にっこり。

おぉ!

上手だね!

ささやかで平和な時間が流れます。

「1年前の今日、産まれてきたんだよー。

お腹の中にいたのに、自分で産まれてきたんだよー。

すごいねー。

えらいねー。」

そんな言葉をかけました。

4.親子手帳の1歳のコメント欄に夫婦で記入

最後の作業は、親子手帳への記入です。

1歳のコメント欄に、パパとママからのメッセージを書きます。

節目ごとに、書いておかないと、すぐに成長して、どんな状況だったかもすぐに忘れてしまうのです。

上の子の時も実践した、ささやかな、お祝いの儀式です。

お誕生会もプレゼントもなし

もう、これだけしかやっていないのに、大変です。

もっとたくさんしようと思ったら、お誕生会に招待しておもてなしをして、写真館を予約して衣装を選び、プレゼントとケーキを買いに行く…となるわけですが…。

それは、できないよ。

ごめんね。

わが家では、上の子に続き、今回もこんな1歳のお誕生日でした。



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