こんにちは、makinaです。
何でもいいから、何かハマれるものが欲しい。
でも、ハマれるものを見つけるのが、大変なんですよね。
ハマれるものを、見つける方法。
それは、「最初に『これは無いわー』と思ったものから探す」というもの。
これが、一番の近道です。
最初に「これは無いわー」と思ったものから探す
ハマるほど好きになるものって、最初は嫌悪感があったりします。
「なんかちょっと苦手」と思ったり、「これは無いわー」と思ったり。
それは、自分のアンテナがキャッチして、感情が動いた証拠。
よくよく知っていくと、「好き」に変わる条件を、すでに備えています。
広告
最初から好きになりそうなものは後から気に入らなくなる
逆を考えると、わかりやすいです。
「あ、これ、私が好きなアレと似てる！
好きになれるかも！」
と思ったものがあったとします。
そういう、最初から印象が良いものは、よくよく知っていくと、「あれ？やっぱり違う…。」ということになるものです。
好きな系統だし、きっとハマれるはず！
と思ったものほど、後から、気に入らないところが出てきます。
理想と近いのは事実なのですが、理想そのものとは違うからです。
だから、違うところがやはり気になるのです。
おおむね好きではあるのですが、ハマるまではいきません。
広告
自分が好きそうなものから探すと時間がかかる
だから、「何かハマりものが欲しい！」と思ったら、自分が好きそうなものから探すと、なかなか見つかりません。
見つかるまでに、時間がかかりすぎてしまうのです。
私たちは忙しいですから、途中で断念して、忘れてしまいます。
でも、何かハマりものがあったほうが、生きやすくなる。
見つけるなら、早いほうがいい。
そのことだけは、わかるのです。
毛嫌いしていたところから探すのが一番早い
だから、ここは思い切って、毛嫌いしていたところから探してみましょう。
ちょっと怖いですが、見つかるまでの早さは早いです。
意外な一面を知るだけで、印象は変わります。
今まで毛嫌いしていたものの良さを知ると、世の中まで変わって見えます。
「だから世の中にはコレが好きな人がこんなにいたのかー！」と、深くうなずくことになるのです。
恋愛と同じ
時代の変動期を乗り切るには、「変われる自分でいること」が一番大事です。
逆に言うと、今の時代に、変われないことは、リスクです。
思い込みや、先入観を、捨てる。
それだけで、リスクが減り、ハマりものができれば、楽しみも増えます。
何か、新しいものに接した時。
「好きになれそう！」と思ったものは、「やっぱり違う…」ということになりがちです。
恋愛と同じです。
「これは無いわー」と思ったものが、最有力候補。
どちらでもないものに対しては、「これは無いわー」とすら思いませんから。
遠回りする時間がないなら、「これは無いわー」と思ったものを、ちょっと調べてみてください。
その勇気は、この時代の変動期に必須のスキル。
決して、ムダにはなりません。
真っ先に除外していたものほど、秒速でハマる可能性大です。