こんにちは、makinaです。
健康のために、ウォーキングをしましょう。
よく言われる言葉です。
でも…。
ウォーキングは、どうも性に合わない…。
そういう人は、どうしたら良いのでしょうか?
ウォーキングが性に合わない人に、打ってつけの運動があります。
それは…。
家の中で、「座らずに、立っているだけ」というもの。
立っているだけで、立派な運動になるのです。
家の中で座らずに立っているだけ
ウォーキングが、どうも続かない…。
その原因は、ウォーキングだと、「家の周りの同じ景色しか見られない」というところにあるのではないでしょうか。
目新しいものもないし、続かない。
そこで、これを「家の中で、座らずに立つ」という運動に変えてみます。
すると…。
家の中なので、好きな動画やテレビを観ながらできます。
本やネットニュースを読みながらでもOKです。
ウォーキングは性に合わなかった人でも、続く可能性が出てくるのです。
立っているだけでカロリー消費
ちょっとでも疲れたら、すぐに座ってしまいがち。
でも…。
座っている時間が長いことは、健康リスクにつながります。
健康寿命を延ばすには、座っている時間をなるべく減らすことが有効なのです。
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最近は、ロコモ対策として、日本医師会も推奨しています。
座っている時間が長い人ほど、「立つ」ことで、カロリー消費が可能になります。
「立つ」というのは、想像以上にカロリーを消費するのです。
特に、食後は、血糖値も下がります。
血糖値を下げるように言われているけれど、ウォーキングが性に合わないというのは、本当につらいものです。
その上、「ウォーキングは運動として最低限のラインだよ」なんて言われたりしたら…。
そこで落ち込むのは、もったいない。
食後に座らずに立つようにするだけで、下がりにくかった血糖値が下がることがあるのです。
家にいる間くらいゆっくり休みたい…?
「家にいる間くらい、運動せずにゆっくり休みたい」。
そう思う人は、おそらく、ウォーキングのほうが性に合っています。
家にいる間はゆっくり休み、どちらかというと外で活動するほうがいいという人たちです。
でも、「ウォーキングは、どうも性に合わなくて…」という人だったら。
家の中で、座る時間を減らして、立っている時間を増やすというのは、打ってつけの運動です。
きっと、毎日の中に、自然に溶け込む習慣になるはずです。