子どもと一緒にいられるのは今だけ

こんにちは、makinaです。

子育て真っ最中のわが家。

部屋はすぐに散らかり、騒がしさに頭が痛くなる日々です。

でも、子どもたちと一緒にいられるのも今だけ。

やがて離れる時のために、生きるうえで大切なことを言葉にして子どもたちに伝えるようにしています。

子育ての最終目標は、子どもを社会にお返しすることです。

もちろん子どもの幸せや自立も叶えば親としては安心なんですけど、人生はいつも途中経過ですから、「もう大丈夫」とは厳密には言えません。

でも社会にいれば、幸せでない時も自立していない時も、人とつながれますよね。

そう考えるとやはり、子どもを社会にお返しすることが子育てとしては最終目標になるのではないかと思います。

そうだとすれば、子どもが小さいうちから人の気持ちや「人とはどういうものなのか」をくどくどと伝えていくことは決して無駄にはならないような気がします。

それはやはり、社会というのは人の居場所だからです。

一緒にいられる期間は過ぎ去ってしまいますが、子どもを社会にお返しできた後にも心でつながっていられる親子でいられたらと思います。

反抗期のイライラが消える子育て論【有料記事】

「3人のお母さんに見えないですね」

今少し流行している服【有料記事】

私のお腹の中にいた時のわが子の記憶