ファッションで何とか乗り切る子育てライフ

最近のファッションがいまいちよくわからないのには理由があった!

こんにちは、makinaです。

何か、最近、雑誌を見ても…。

これといった流行もないみたいだし、なんか、最近のファッションって、いまいちよくわからないなぁ。

そう思う人も、多いのではないでしょうか。

それもそのはず。

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理由は…。

今は、流行の転換期だから。

端境期とも言いますが、悪く言うと、つなぎの時期だからです。

あえて手を出さなくていいアイテムが、あふれています。

2019年と2020年は、トレンドの5年周期の、最後の2年。

手探り感が、否めません。

あまり、目新しいものに躍起になるより、終盤にさしかかったこれまでのトレンドの名残を惜しむファッションで、十分です。

つまり、あまり買わないで、すでに持っているもので、やり過ごす。

2020年に、その分の予算を回す。

雑誌は、「今、これ買いましょう」とは言ってくれても、「今年はあまり買わないで来年買いましょう」とは言ってくれません。

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「スポーティ」ってどの程度?

ちょうど今、最新トレンドとして出始めているのが、カラーアイテムと、薄い素材。

それから、スポーティアイテムです。

流れは、そうなのですが…。

じゃあ、「カラーアイテム」なら、何色の何なのか?

「薄い素材」の、長さは?丈は?

「スポーティ」って、どこまで本格的に取り入れていいの?

ここが、定まりません。

私が、以前、「2019年に新鮮なアイテムは、長くは着れない」と言ったのは、こういうことです。

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今までの流行のニュアンスを残したアイテムにする

だから、もし買うなら、今までのトレンドに、助けてもらうのです。

色なら、2018年に流行したイエロー系に近い、オレンジやライムグリーン系にしておく。

薄い素材なら、ロングのワイドパンツにしておく。

スポーティも、スニーカー止まりにしておく。

ここ数年で広まった、今までの流行のニュアンスを残したアイテム。

かなり保守的かもしれませんが、あっという間に着れなくなる種類のものではないことは確かです。

この時期は、数か月で消える類のアイテムが、一番多い時期ですから。

防衛手段もいろいろある

2019年は、あまり買わないで、2020年に予算を回す。

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他にも、防衛手段は、いろいろあります。

いつでも高く売れるような、黒のアイテムを選ぶ。

そして、2019年に新鮮なものは、長く着ようとしない。

フォーマルや、着物や、コスプレにも目を向ける。

そんな過ごし方も、アリです。

雑誌の、「今はコレが買い!」には、年によって強弱があるのです。

だから、「最近の流行って、いまいちよくわからない。」は、正解です。

それでも、雑誌の最新トレンドから何かを取り入れるなら…。

もう一度、今までの流行に目を向けて、そのニュアンスを残したアイテムにする。

その視点があるのとないのとでは、次のトレンドへのシフトの成功率が変わってきます。

機が熟して、次のトレンドが軌道に乗ってきたら…。

その時は、大胆なシフトが成功する時になるでしょう。



2019年に買わなくていいアイテム

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