ファッションで何とか乗り切る子育てライフ

ユニクロで試着して買うのをやめたけど結局戻って買ったアイテム

こんにちは、makinaです。

ユニクロで買い物をすることは、ほとんどない私。

唯一、ルームシューズを買い替えに行くだけでした。

先日、久しぶりにユニクロに行き、珍しく服を試着。

その時は、買うのをやめたのですが…。

結局戻り、購入しました。

そのアイテムは、水色のコートです。

体形に合わない

ユニクロの服は、私の体形にはどちらかというと合いません。

どう合わないのかというと…。

長さが、私の体より長い(とくにトップス)。

身ごろと、首回りからデコルテあたりが、きつい。

という感じです。

2サイズで迷った時に、小さい方だときつくて、大きい方だとゆるい。

どちらも合わない。

ということも、何度か続きました。

ユニクロよりも、基本的にはしまむら派です。

コートを試着

その日はちょうど、水色かブルー系の、長めの羽織り物を探していました。

秋に、水色の薄手のカーディガンが便利だったので、冬用の厚手のものにシフトするためです。

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秋よりも、冬はスカートを短くする予定なので、羽織りもロングを試そうと思っていました。

※短めスカートについてはこちら↓

長くないスカートを買いに行くならココがおすすめ!

そこに、目に飛び込んできた、ユニクロの水色のコート。

ひざのちょっと上くらいまである、長めのコートです。

とりあえず、羽織ってみました。

すると…。

シルエットが、きれい。

肩は少し落ちたデザイン。

広がり過ぎないカッティング。

派手さのない落ち着いた水色。

あれ?

ユニクロの服は、体形に合わなかったはず…。

にもかかわらず、いい感じです。

いやいや、体形に合わないはずだから…。

買うのを、やめました。

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結局戻って買った

でも…。

他のお店で探しても、水色の冬用の羽織り物を、見つけられずにいたところでした。

もう今日だって寒いし、他で探してももう見つからないかもしれない。

あれしかないかも…?

戻って、もう一度、羽織ってみました。

そして、よく見てみると…。

長さが、長いというのも、身ごろと首回りあたりがきついというのも、やっぱり同じでした。

長いのですが、これが今主流のロングスカートやワイドパンツに合わせるとなると私には長いけど、短めのひざ丈スカートに合わせるには、このくらい長くてちょうどいい。

そして、身ごろと首回りあたりがきついというのも、冬物の厚手の生地だから貧相にならず、そもそもコートなので、前を開けて着られて問題なかったのです。

水色同士でも違和感がない

そして、この色が気に入りました。

水色は、何色とでも合わせられます。

黒でも、今トレンドのブラウンとでも。

そして、ベージュ同士や白同士と違って、水色同士は、「きれいに見えない」という失敗がそれほどないのです。

このユニクロのコートは、少しだけ、グレーと、ラベンダーが入ったような水色。

私の手持ちの水色アイテムは、少しグリーンが入った水色のカーディガン。

それから、少し青が強めの水色のスカート。

どちらも、きれいなグラデーションになってくれます。

それに、このユニクロのコートと全く同じ水色のフリルブラウスがあるので、インナーにぴったりです。

静電気は多少ある

このユニクロのコートは、素材がウール40%、ポリエステル35%、ナイロン25%。

ということは、静電気が多少あるということになります。

静電気は、自然素材なら自然素材同士、化繊なら化繊同士だと、起こりにくいです。

自然素材と化繊を重ねると、バチっと静電気が起こります。

たとえば、ウールのニットに、ポリエステルのアウターを着た時は、大きな静電気が起こります。

このユニクロのコートは、ウールとポリエステル(とナイロン)が1着の中に混ざっているので、この1着だけで多少静電気が起こるというわけです。

でも、その分、ウール100%や、今人気のカシミヤ100%などのニットに重ねても、化繊100%のコートよりは静電気が緩和されます。

逆に、一般的なタイツは化繊ですから、たいていのタイツに合わせても、ウール100%のコートよりは静電気が緩和されるということです。

「アウターは高い方がいい」

ここで1つ問題が。

私は以前から、「トップスは安くていいけど、アウターは高い方がいい!」と言ってきました。

正直、「コートがユニクロって、自分で言ってることと違う…」と思いました。

コートは、レストランやクロークに預けたりすることもあるからです。

でも、ユニクロのコートは、首元にタグがないんですね。

タグがどこにあるかと思ったら、内側のポケット生地のさらに裏にありました。

これなら、預けてもわかりません。

それに、このコートも、決して安くないのです。

7990円+税。

約8800円です。

1900円のフリースのイメージが強いユニクロで、8800円。

「これ、十分高いから大丈夫。」

試着して一度は買うのをやめたこのコートですが、結局戻って購入したのでした。

今年買ったものは長くは使えない

今は、トレンドの転換期。

おそらく、今年買ったものは、長くは使えません。

というか、長く使おうとすると、買い足しが増えるでしょう。

来年には、クローゼットがあふれてしまうかもしれません。

だから、このコートも、来年には改めて「持ち続けるかどうか」を吟味しなければなりません。

朝、思わず手が伸びる

おそらく、ユニクロの服の採寸パターンは、私の体形とはちょっとずれています。

だから、今まで購入に至らないことが多かった。

でも、アイテムによっては、ずれが問題にならないものもあったのです。

ウール混であったかいし、黒にも茶色にも合う。

短めのひざ丈スカートを着る時にも、味方になってくれる長さ。

朝、思わず手が伸びる。

そんなアイテムになりそうです。

とはいえ、「アウターは高いほうがいい!」と言ったのも事実。

もちろん、ハイブランドを想定してのことです。

自分で言っていることと違うことをしました。

ごめんなさい。



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