こんにちは、makinaです。
人気のルイヴィトンのバッグの中で、今のブランドロゴの流行と一線を画すバッグがあります。
それが、ワンハンドルバッグ、カプシーヌです。
2013年に発売されたこの商品。
ルイヴィトンの中で、唯一、ブランドロゴが無い状態で持てるバッグなんです。
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カプシーヌPM
見た目はかなりシンプルな、ワンハンドルバッグ。
カプシーヌPMは、幅30センチ以上の、大きめタイプ。
革も頑丈で、かなりがっしりしています。
それでも、2018年のマイナーチェンジで、軽量化したとのこと。
これで軽い方なのか、と、多少驚きはあります。
ショルダーストラップは、長め。
一番短くしても、160センチの私だと、斜めがけで、お尻の下に来ます。
カプシーヌBB
一回り小さいのが、カプシーヌBB。
幅は27センチ。
革が厚めで、入れ口が少しすぼまっているので、長財布は縦に入れつつ中で横にできる、という感じです。
あとは、携帯、手帳、リップ、大きめの電子キー3つも入ります。
荷物が増える予定がないときは、たいていこっちで十分です。
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ロゴを隠せる
カプシーヌには、正面にLVのロゴが1つあるのですが、フラップを外側に出すと、ちょうどそのロゴが隠れる作りになっています。
もちろん、ロゴを見せて持つこともできますが、フラップでロゴを隠すと、花びらのマークだけになります。
ルイヴィトンは、モノグラムも多いし、ほとんどロゴが入っているので、持っていなかったのですが…。
このカプシーヌは、ロゴ無しで持てるところが決め手になりました。
フラップが小さく、隙間があるので、かがんだときに荷物が落ちないように注意が必要です。
白のカプシーヌは、ゴールド金具、紺のカプシーヌは、シルバー金具です。
きちんと感が新鮮
ここ最近は、わりとくたっとした、リラックス感のあるバッグが主流ですが…。
きちんとしたワンハンドルも、たまには新鮮です。
ロエベのアマソナと違い、ショルダー使いの時もハンドル部分が倒れない作り。
そこは、ケリーバッグと一緒です。
よりきちんと感が出ます。
ファスナーやベルト開閉の手間もないですし、人気なのもうなずけます。
これからカプシーヌの入荷は増える予定だそうです。
お取り寄せも、たいてい3日目には届きます。
ロゴを見せても見せなくても持てるので、使い道がぐんと広がります。
お気に入りのバッグになりました。