こんにちは、makinaです。
先日、エルメスとグッチで、しまむらのフリルブラウスをほめられたことを書きました。
「ブラウスも素敵ですねー」と。
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すっごくうれしかったけど、「それどこのですか?」とは聞かれなかったんですよね。
思い返せば、ハイブランドで「それどこのですか?」って聞かれたことって、数えるほどしかありません。
めったにないんです。
エルメスでは3回だけ
行きつけのインポートショップでは、けっこうしょっちゅう聞かれます。
リサイクルショップで買った、ノーブランドのコートとか、イオンで買ったものとか。
でも、ハイブランドでは、めったに聞かれません。
あまりお客さんにどこのブランドか聞かないように教育されているんでしょうか。
エルメスには、数年通っていますが、聞かれたのは3回だけ。
ルイヴィトンのバッグ
まずは、ルイヴィトンのショルダーバッグ、サン・クルーです。
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エピなんですが、柄がななめ向きなので、ヴィトンっぽくないんですよね。
ロゴも同色で見えないし。
「そのバッグは、どちらのですか」と聞かれました。
ザ ロウのワンピース
次が、ザ ロウのワンピース。
黒のロングワンピースです。
極薄のウール素材なので、素材の見た目に注目された感じでした。
エンメティのダウンジャケット
最後は、エンメティ(EMMETI)のダウンジャケット。
イタリアのアウターブランドです。
メンズが有名ですが、レディースもちょこっと日本展開しています。
ロングダウンで、下半分がスウェード素材、裏がムートンという、変わったデザイン。
これは、「珍しい形ですよね」と言われました。
でも、エンメティは知らないようでした。
たいていは、見ただけでわかる
やっぱり共通点は、あまり数が出回ってなくて、店員さんも見たことがないもの、という感じ。
ハイブランドの店員さんって、やっぱりお客さんの身に着けているものを、よく見ていると思います。
そして、見ただけで、だいたいわかるんだと思います。
ほとんど、「それどこのですか?」って聞かないので。
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先日の、しまむらのフリルブラウスも、そう。
しまむらとまではわからなくても、だいたい、わかってるんだろうな、と感じました。
だからといって、「ハイブランドには着て行けないわ」とは思いません。
ワードローブの中に入っちゃってるので、絶対着ていくことになるんですから。
グッチでは、エルメスのリング
ちなみに、グッチで唯一「それどこのですか?」と聞かれたのは、エルメスのリング、シェーヌ・ダンクルです。
これも、なかなか大胆なデザインなので、目を引いたんだと思います。
どれも、気に入って買って、気に入って身に着けてるものなので、聞かれるとうれしいです。
でも、聞かれないときも、わかってて言わないんだろうなぁ、と。
よく見ていてはくれるので、好みとか、傾向は把握してくれてるだろうと思います。
だから、安心してお買い物できるんです。