こんにちは、makinaです。
ルイヴィトンのバッグの中で、唯一、ロゴの無い状態で持てるショルダーバッグ。
それが、カプシーヌです。
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ワンハンドルバッグとしても使えるので、出番が多いです。
その他にも、出番が増える理由があります。
それは、とにかく頑丈だからです。
多少こすれても、傷になりません。
物を詰め込んでも、見た目が変形しません。
扱いを気にしなくていいし、ロゴも無くせる。
すごく助かります。
「しまい込んでないんですか?」
ルイヴィトンの担当さんに、カプシーヌをヘビロテしていることを伝えると…。
こう聞かれました。
「大事にしまい込んでないんですか?」
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すいません。
大事にしてないわけじゃないです。
でも、しまい込んでないです。
使い勝手が良くて、しまい込む暇がありません。
壁にぶつけても擦り傷ゼロ
カプシーヌは、けっこう厚みがあるし、体に沿うデザインではありません。
ショルダーストラップが長いので、振り子の原理で、よけい体から離れたりします。
だから、よく通路の壁にぶつけたりしちゃうんですが…。
擦り傷は、ゼロです。
デリケートな商品のほうが魅力を感じる、という人は、好みじゃないかもしれません。
ロエベのアマソナは、革の表面の、ごく薄い膜みたいなところが、小さく削れたりします。
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革も柔らかくて、繊細です。
カプシーヌと比べてみて、よくわかりました。
気になる点
欲を言えば、ショルダーストラップを、もっと短くしたいところです。
でも、ルイヴィトンは、ストラップの穴の追加には、対応していません。
ストラップの長さにも、デザイナーのこだわりがあるからだそうです。
長身の人に使って欲しいんでしょうか…。
どうにか短くするために、カプシーヌのワンハンドルの付け根の金具にもストラップを通して、ぐるっと1周させたりしています。
PMよりBBが使いやすい
カプシーヌPMは、幅30センチ以上あります。
軽量化したとはいえ、かなり重いです。
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カプシーヌBBは、幅27センチ。
こちらのほうが、出番が多いです。
長財布は、縦に入れつつ、中で横にします。
こすれても、バッグのほうは、びくともしません。
財布のほうの、汚れがちょっと心配です。
本が入らないし、細かい買い物の時も入れられない…。
でも、多少無理矢理入れても、革が変形しないので、見た目はキレイなままです。
モノグラムも気になる
カプシーヌを使い始めて、もう半年くらいになりますが、持ってて良かったって思えるバッグです。
とにかく頑丈で、助かります。
最初は、ロゴが隠せるところが決め手でしたが…。
最近のロゴ人気で、モノグラムも気になっている、今日この頃です。