こんにちは、makinaです。
いくら、メイクやファッションに気をつけていても…。
年齢が表れてしまうのが、手の甲です。
ハンドクリームを塗りたいところですが、ハンドクリームは、バッグやお財布に付いてしまうんですよね。
そうならないための、手の甲のケア方法。
化粧水と同じくらい水分の多い美容液を、ワンプッシュだけ塗る。
これなら、油分でバッグを汚さず、かつ、コットンも道具も使わず、液体をこぼさずにケアができます。
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本当は水分と油分が必要だけど…
本来であれば、手の甲にも、水分と油分の補給が必要。
化粧水をたくさん付けて、クリームでコーティングというのが王道です。
でも…。
それだと、バッグや財布にもクリームが付いてしまうのです。
レザーのバッグは、油分でシミになります。
ハンドクリームを塗った手で持つと、持ち手が汚れてしまいます。
手をバッグの中に入れると、手の甲がバッグの内部に付きます。
中も汚れるのです。
お財布にも、どうしても付く。
お財布にハンドクリームが付くと、手垢の跡のように見えてしまいます。
それは、避けたいのです。
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油分は諦めて美容液で代用
そこで、油分でコーティングするのは、諦めます。
ということは、ハンドクリームではなく、水分に近ければ近いほど良いということです。
化粧水のような、無色透明の、美容液。
これなら、バッグや財布に付いても、シミになりません。
手の甲の保湿ができて、しっとりします。
「この人、手がシワシワ…」と思われずに済みます。
とろみがあってプッシュ式ならこぼれにくい
少しとろみがある方が、手の甲には塗りやすいです。
シャバシャバし過ぎだと、手の甲に塗る時に、こぼれてしまいます。
手の甲は、どちらかと言うと凸面ですから、液体はこぼれ落ちます。
多少とろみがあれば、手の甲に載ってくれます。
さらに、プッシュ式だと、コットンも要りません。
片方の手の甲にワンプッシュし、もう片方の手を裏返してクロスさせ、甲と甲をこすり合わせます。
これで、手の内側が汚れません。
ワンプッシュが少なめの無色透明とろみ美容液「DHCスーパーコラーゲンスプリーム」
手間のかからないアイテムを選べば、手の甲のケアも習慣にできます。
ワンプッシュが少なめで、無色透明の、とろみ美容液。
これなら、最適です。
いざ探すと、なかなか無いんですよね。
私にとって、ワンプッシュの量が手の甲に載ってくれる美容液は、DHCのスーパーコラーゲンスプリームでした。
スーパーコラーゲンの濃度が294倍と謳われている、吸収の良い美容液です。
これは、手の甲に塗っても、バッグや財布を汚さず、ワンプッシュの量も少なめ。
こぼさず、道具も使わずに、手の甲をケアできます。
とろみ化粧水でも良いのですが、さすがに水分だけだと心許ない…。
スキンケアの工程で言う、油分の直前までのケアが可能なのが、美容液。
というわけです。
容器がかなりの軽量で、空の状態で40グラム。
持ち運びにも、ストレスフリーです。
デメリットは蒸発を防げないこと
ただ、美容液なので…。
浸透はしますが、成分を手の甲に閉じ込める機能はほとんどありません。
水分が多いので、蒸発しますし。
やっぱり、乳液やクリームでフタをする方が、しっとりします。
習慣になったらラッキー
「ハンドクリームだと、バッグが汚れるから、塗らない」。
そう言って、何もしないと、年齢が分かる手になってしまう…。
ハードルは低く、「ゼロよりマシ」の気持ちで。
プッシュ式の無色透明美容液なら、手間も省けて、ストレスフリーです。
習慣にしてしまうことができたら、ラッキーです。