ルイヴィトンの「カプシーヌ」の現代アートコレクションは一体誰が買うのか!?

こんにちは、makinaです。

好評につき第2弾の発売が決定した、「アーティーカプシーヌコレクション」。

ルイヴィトンのバッグ「カプシーヌ」に、現代アーティスト6名が装飾を加えた、限定200個のコレクションです。

こんな奇抜なバッグ、一体誰が買うのか?

それは、上流階級の人です。

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現代アートに関心が高い上流階級の人々

二極化が進んでいる、ルイヴィトンのバッグ。

中でもカプシーヌは、高価格帯を担う代表的なバッグです。

このカプシーヌは、各国の王族や大統領夫人などが、公務で使用しています。

ルイヴィトンの親会社LVMHは、ブランドの格を上げるため、カプシーヌを上流階級の人に広める戦略を取っているのです。

著名人や上流階級の人への認知度が上がり、人気も高まってきた2019年、初の現代アーティストとのコラボに踏み切りました。

もともと、現代アートに関心が高いのが、上流階級の人々です。

こうして、アーティーカプシーヌコレクションは、上流階級の人から好評となったのです。

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上流階級からインフルエンサーへ

現代アートに関心が高い上流階級の人々に、アーティーコレクションを提案する。

それを見た著名人やインフルエンサーが、カプシーヌに興味を持つ。

そして、一般の顧客へと広まる。

カプシーヌの現代アーティストとのコラボは、そのための戦略の1つなのです。

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