ブランドのサンダルやフラットシューズの履きやすさを決めるのは「横幅」!

こんにちは、makinaです。

ブランド人気が、靴にも波及している今。

スニーカーだけでなく、サンダルやきれいめのフラットシューズも注目されています。

そこで出てくるのが、「履きやすいブランドはどれ?」という疑問。

ですが、実は、靴の履きやすさを決めるのは、ブランド名ではなく、靴の「横幅」です。

横幅が大きいと、かかとやつま先が痛くなり、長く歩けないのです。

「このブランドは履きやすいと評判なのに!」と思っても、足の横幅と靴の横幅が合っていないと、履きやすくはなりません。

横幅がきついなら、足が入らないので不都合がわかりやすいですが、横幅が大きい場合は、一見何の問題もなさそうに思えます。

ですが、靴の横幅の余りは、かかとの靴ずれの原因になり、つま先への前滑りの原因になります。

縦のサイズが小さいものを試し履きしてみても、横が大き過ぎることに変わりはないケースが多いです。

海外ブランドの靴は国内製よりもスリムなのですが、現代の人たちは足の横幅が細い傾向にあります。

ですから、特にスリムなスペイン製やブラジル製なら履きやすいという人もかなりいるはずです。

ハイブランドなら、グッチはかなり大きめで、ルイヴィトン、エルメスは少しだけ横幅が細めです。

サンダルやフラットシューズの履きやすさを決めるのは、実は横幅なのです。