ファッションで何とか乗り切る子育てライフ

大事にされるお客になるために今すぐできること

こんにちは、makinaです。

お店に、お買い物に行った時。

気になるのは、「この店員さんは、私を大事にしてくれるかな?」ってこと。

特別扱いはムリでも、せめて、ちゃんと扱ってほしい。

でも、どうしたら、「大事なお客様」って思ってもらえるのかな。

店員さんの立場になったつもりで、考えてみると…。

「商品を買う人」と同じくらい、「お店に何かを提供してくれる人」が、ありがたいんじゃないでしょうか。

逆に言うと、何かを提供すれば、買わなくても大事にされる可能性があります。

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来た理由を言う

お客のほうから、お店や店員さんに提供できるものって、何でしょうか。

すぐにできるのは、褒め言葉です。

わざわざ褒め言葉を探すなんて、面倒…。

でも、カンタンなものもあります。

初めての店なら、「入った理由」を言うだけでいい。

「この服が気になって。」

「良い香りがしてきたので。」

2回目以降なら、「また来た理由」。

「またいらしてくださいね、と言われたので、来ちゃいました。」

「このお店は、お客さんまでおしゃれなので、足が向いてしまいます。」

まさか、そんなことでまた来てくれたの?と、目からウロコかもしれません。

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店員さんは、「どうして来てくれたんですか?」と、聞きたくても、聞けません。

でも、「来た理由」をお客さんのほうから教えてくれたら、きっと、気づきになります。

情報提供する

褒め言葉の次は、情報です。

「今日は、外で子ども向けのイベントをやっているから、家族連れが多いです。」

「他のお店に査定に出したら、5000円と言われました。」

店員さんがリサーチする手間を、省けるようなコメントです。

わざわざ言わなくても、もう知ってるかも、と思っても、店員さんは忙しいので、知らないと思います。

最後は、自分自身の情報です。

「車通勤だから、ロングコートはいらないんです。」

「ベルトを閉めて使いたいから、このバッグがぜひ欲しいんです。」

お客のほうから判断材料を提供すれば、店員さんもムダな時間を過ごさなくて済みます。

重宝するお客様

これらは全て、1つも買っていなくても、提供できるものです。

意外と、教えてくれるお客様は少ないので、重宝がってくれる可能性大です。

誰だって、お店との関係は、何も買っていないところから始まります。

こんな些細なこと、と思わずに、言ってみて損はありません。



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