子どもの園とのつきあい方がクリアになった理由

こんにちは、makinaです。

子どもの園とのおつきあい。

大変なこともありますよね。

持ち物の準備から、行事やイベント。

急な連絡事項にも、対応しなければなりません。

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先生も、いろいろ。

園の方針も、さまざまです。

もやもやしたり、ため息が出ることもあります。

そんな時に、ふと心を軽くしてくれるのが、こんな考え方。

それは、「園は、親ではなく『子どもの味方』」ということです。

子どもが最優先

周りに小さい子どもがいない生活が長かった私は、わが子を園に通わせてびっくりしました。

ここまでやってくれるの?

先生たちって、すごい才能の持ち主!

と。

子どものことを、よく見てくれている。

とにかく、子どもが最優先なのです。

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園は「子どもの味方」

だから、親に協力を求めることも、子どものため。

「こうしてください」と要求したり、親を注意したりするのも、子どものためです。

園は、子どもの味方です。

「責められた」と思っても、先生は責めているわけではありません。

悪気もありません。

ただ、子どもの味方なだけです。

園にもやもやしたら

トラブルとまではいかなくても、先生の対応や園の方針に、もやもやすることがあるかもしれません。

どうしてあんなことを言うのか。

何て言えばわかってもらえるのか…。

気を揉むことも、親としてはあるものです。

そんな時に指針になるのは、「園は『子どもの味方』」ということ。

先生の保身とか、園の責任回避とか、ましてや親の味方ということは、考えていません。

もちろん親にも配慮はしますが、ひいては全て子どものため。

「子どもの味方」だからこその、発言だったり対応だったりするのです。

親としては、子どものことをそんなに考えてくれているなんて、ありがたい限り。

何かあった時でも、穏やかでいられるのは、この考え方のおかげなのです。

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