私が黄金の70代になったら

こんにちは、makinaです。

実は黄金時代と言われている、70代。

私自身も、70代までをひとまず念頭に置いて日々を過ごしています。

70代は、子育ても介護も終わり、時間もある、経験もある、体も動く、自分の死はまだまだ遠い感覚など、生きる厳しさの多い他の年代よりも「黄金時代」と言うにふさわしい年代です。

よく、タレントさんが「30歳になるのが楽しみです」とおっしゃいますが、それと全く同じように、私は70代になるのが楽しみです。

とはいえ、私が70代になったら、気をつけたいことが1つ。

それは、身近な人から慕われる人であるかどうかということです。

周りの人から疎まれる、しかも「高齢者」ということでそれを直言してもらえない状況というのは、自分をひいき目に見ても、見るに見られません。

人は、良くも悪くも、「自分だけが人と違う」ということはあまりありませんから、「自分だけはそうならない」ということには残念ながらなりそうにありません。

私が黄金の70代になった時、このことが響く人物でありたいと思っています。