こんにちは、makinaです。
せっかく自分に自信を持っても、周りの人から干渉されると、自信を削がれてしまいます。
エネルギーを奪われ、疲れてしまう。
そうならないためには、自尊心をオーラにして外に出す必要があります。
自分を喜ばせて、気分を良くし、同時に「私を蔑ろにすることは許さない」「私を本気にさせないほうがいい」という気持ちを強く持つのです。
そうすると、自尊心がオーラになって外に出て、目に見えない他人との境界線を作ってくれます。
邪な意図をこちらに向けさせないことが、疲労せずに心を健やかに保つためには必要不可欠です。
自分に何かをしようとしている人が、嫌な感じがして「ちょっとやめておくか」と思うくらいに、人格否定を許さない気持ちを常に持っておく。
逆に言うとそれは、一部の人からは避けられるということでもあります。
嫌われたり、避けられたりすることは、自尊心があるからこそ起こることです。
そして、そのように自分を一部の人から避けられるような状態にしてあげられるのは、自分だけなのです。