こんにちは、makinaです。
白スニーカーと白バッグが流行して、3年。
今年はついに、アウターにまで、白人気が波及しそうです。
外側や、末端に、白をもってくるコーディネート。
そのトレンド感が、去年よりもさらに増しています。
以前は黒で引き締めないと落ち着かなかった
以前は、インナーが白で、アウターが黒など、外側の黒で引き締めるようなコーディネートが普通でした。
アウターと靴とバッグは黒で引き締めて、トップスは白にして抜け感を出す。
そうしないと落ち着かないくらいでした。
黒のトップスの上から白を羽織るということは、まずなかった。
その空気感が、変わってきたのです。
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白の靴と白バッグの普及
シンプルカジュアルが大流行し、きれいめなスニーカーが流行しました。
最初は、仕事でもOKな黒スニーカー。
その後、抜け感のある白スニーカーが普及しました。
白に抵抗感がなくなり、白のショルダーバッグも増えたのです。
白の靴と、白バッグ。
つまり、体の外側や末端に、白がくるようになったのです。
今年はコートも白
白人気は、秋でも衰えなくなりました。
秋は、黒やグレー、ボルドーなどの秋カラーが主流だったのですが、白アイテムが増えて、白でも温かみを出せるようになったのです。
そして今年は、いよいよ冬のコートにも白が増える予感です。
外側が白で、中が濃い色。
そんなコーディネートが、トレンドになりそうです。
白の分量を調節する
白のアウターが、ロングコートなら。
白の分量が多いので、ブーツやバッグは白でなくても大丈夫です。
白のアウターが、ジャケット型コートなら。
靴かバッグか、どちらかが白だと、統一感も出ます。
いずれにしても、今年白のアウターを着るなら、「白のワントーン」ではなく、「中が濃い色」のほうがトレンド感が増します。
この流れは、2021年にはもっと強まりそうです。
今年のうちに手に入れておくのも良いかもしれません。
これからも、白アウターに要注目です。
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