子どもにもストレスがある

こんにちは、makinaです。

自由奔放に遊んでいるように見える子ども。

ですが、子どもにもストレスがあります。

それはやはり、大人の社会に合わせるストレスです。

何時になったら何をするとか、こういう時にはこうするというのが出来上がっている世界に生まれてくるのですから、それに合わせるのがまず大変ですよね。

知らないことや分からないということそれ自体も、子どもにとってはストレスです。

そして子ども同士のコミュニケーションが増えてくる中で、我慢も増えますし、複雑な感情も出てきます。

そういう時に大人のイライラが子どもに向けられたりすると、もうストレスだらけということになるのです。

だからこそ普段の何気ない時に、リラックスできる瞬間がそれぞれの子どもたちに必要なのだと思います。

少し成長してきていても、「抱っこして」と言ってきたら抱っこしてあげたり。

食欲がない時には無理に食べさせない、眠くない時には無理に寝かせないというのも、外でのストレスを考えると家で安心してもらうには大事ではないでしょうか。

それぞれの子たちに、「特に大好きなもの」というのがあるはずなので、それを把握しておいて存分に楽しませるのも良いと思います。

子ども1人1人が家でリラックスできていれば、もし親が育児方針や家の事情で迷いが出た時でも、子ども本人にストレートに聞いてみるということができるようになります。

子どもが本心から答えをくれるという関係性です。

親自身もストレスを減らし、子どもにもあまり大人の世界の都合を求めないようにしてストレスを減らすくらいがちょうど良いのではないかと思います。

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