「こんなに小さなお子さんがいらっしゃったんですね」

こんにちは、makinaです。

すきま時間に、よく行くお店。

子どもを連れて、行ってみました。

すると、店員さんが、いつも以上にニコニコと対応してくれます。

そして、一言。

「こんなに小さなお子さんがいらっしゃったんですねー!」

そうかぁ。

もっと大きい子どもがいるように見られていたのか…。

これでも上の子

その店員さんは、思ったことを素直に言ったのだと思います。

いつも細やかに気配りをしてくださる方です。

子どもがいるにしても、こんなに小さい子だとは!

と思ったのでしょう。

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「かわいいですね!」とも言ってくださいました。

それでも、私は、気になってしまいました。

こんなに小さいって言っても、5歳だし、これでも上の子なんだけどな…。

下にもっとちっちゃいのがいるんですよ…。(今日は来てないけど…。)

とは言えず…。

私も、普段はかなり貫禄がある印象を与えているのかもしれない…。

と思ったのです。

かなり若い気でいた

確かに、下の子は高齢出産。

貫禄が出る年齢といえば、そのとおりです。

「そんなに小さいお子さんがいらっしゃったんですね」と言われて、自分がかなりの程度若い気でいたということに気づいたのです。

20代前半の頃から、「落ち着いてますね」とか、「若い時に大人っぽい人は、年を取っても変わらないっていいますよね」とか言われてきました。

いやぁ、なかなかどうして、貫禄は出るようです。

年相応の貫禄で

「こんなに大きいお子さんがいらっしゃったんですね!」とか、「こんなに大きいお子さんがいらっしゃるようには見えませんね」なら、よく聞く褒め言葉です。

若く見えますね、ということですから。

真逆のナチュラルな感想に、考えさせられました。

こうなったら、私もナチュラルで行くしかない。

年相応の貫禄を引っさげて、子育て真っ最中です。