歳とともに触感で癒されることが多くなった

こんにちは、makinaです。

ストレスがたまると、癒しが欲しくなる…。

今までは、香りで癒されることが多かった私ですが…。

ここ最近は、どうも「触感」が大事になってきました。

触り心地。

手触り。

肌ざわりです。

歳とともに、触感で癒されることが増えている気がします。

肌ざわりがいいものが恋しい

香りは、お気に入りの香水を、今も愛用しています。

エルメスの、「ラグーナの庭」です。

「シトラス系と、お花の香り、両方好きなんです。」と言ったら、店員さんがドンピシャのものを選んでくれたのです。

この香水は、エルメスの店舗でも使用されているもの。

家にいながらにして、お店の空気を味わえるのです。

そして、香りの次に癒されるのが、触感。

手触り、肌ざわりです。

肌ざわりのいい服や、手で触った感触が気持ちいい、レザー小物。

恋しくて、ついつい触っているのです。

最近のお気に入りは、ヘルノのシルクのシースルーアウター。

フード付きの、パーカーです。

肌ざわりが、なんともソフトです。

付かず離れず。

透けているのですが、涼しくて、暖かい。

それから、ボッテガ・ヴェネタの折りたたみ財布。

イントレチャートのレザーが、とにかくやわらかくて、触り心地がいいのです。

財布に用もないのに、取り出しては触っています。

手触りや肌ざわりで、こんなに癒されるなんて、今までありませんでした。

無意識のうちに、かなりストレスがたまっているのかもしれません。

素材の良いものは、これから歳を重ねても重宝するので、ムダにはならないはず。

思いがけず、良い効果を発揮してくれています。