アッパーハイツのテーパードデニムのサイズ感

こんにちは、makinaです。

前回デニムを購入したのは、3年前。

最近は全く出番がありませんでした。

先日、カジュアルな普段着が必要と判断し、3年ぶりにデニムを新調。

最新のデニムは、裾上げは完全に不要。

股上がやや深めで、生地が柔らかめになっていました。

アッパーハイツのテーパードデニム

購入したのは、アッパーハイツのテーパードデニム、THE STELLA。

色はわずかに赤みがかったライトグレーです。

丈が最初からかなり短く、「くるぶし丈」というよりも「8分丈」といった感じです。

最新のデニムがこんなに短くなったのも、靴がスニーカーやフラットサンダルになったから。

かかとの低い靴を合わせた時にスッキリ見えるように、テーパードデニムもかなり短くなっています。

そしてもう1つの理由が、ロールアップをしなくなったからです。

裾上げが必要となると売れ行きにも影響があるでしょうから、長めにしておく理由はないということだと思います。

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サイズの振り方はゆるめ

股上は、やや深め。

サイズの振り方も、少し余裕があります。

160センチ50キロの私だと、22インチは短すぎ、23インチだと余裕をもってはけました。

(22インチだとくるぶしよりさらに7センチ上の丈、23インチでくるぶしより5センチ上です。)

以前のサイズの感覚だと、ゆるすぎることになるのではないかと思うほど、サイズの振り方はゆるめです。

生地自体も柔らかいので、はいていくうちに伸びてきそうです。

とはいえ、キツキツのデニムを無理してはくような時代ではなくなったということでしょう。

思った以上にスッキリ見える

実際にはいてみると、短めのテーパードというのは、思った以上にスッキリ見えます。

タイトすぎるわけではないのに、程よく下半身の存在感を消してくれる感じです。

アッパーハイツは、グレーデニムが豊富。

グレーだけで3種類あります。

2019年から2020年にかけては、デニムがコーディネートのローテーションから外れた方も多かったのではないでしょうか。

2021年になり、仕事服の変化が落ち着いた一方、本当にデニムが好きな人が自分のためにデニムをはくという風潮も出てきたように思います。

オンとオフを、先手を打って切り替える。

アッパーハイツのテーパードデニムは、そんな貴重なアイテムになりそうです。

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