こんにちは、makinaです。
ダイエットで、必ずと言っていいほど推奨されるお菓子。
それが、カカオ７０％以上のチョコレートです。
本当は、このカカオ７０％以上のチョコレートですら甘く感じるくらいになれるのがベスト。
そのとおりなのですが…。
それよりも、満足感が高いのが、甘いチョコを、ひと口だけ、口いっぱいに味わうこと。
そのために、固形ではなく液状に近いチョコや、駄菓子コーナーのチョコなど、「表面積がいかに広くなるか」という観点で、ひと口だけ食べられるチョコを選んでいます。
表面積が広いチョコ
口いっぱいに甘さを広げる。
これが、量が少なくても満足できるチョコの条件です。
カカオ７０％のチョコは、甘さが少ない。
だから「たくさん食べても大丈夫」というわけですが…。
いかんせん、固形タイプが多いので、胃にけっこう量が入ってしまいます。
そうすると、胃が大きくなってしまう…。
胃を大きくしないで、甘い物を食べた満足感を得るには、固形ではなく液状だったり、表面積が広いチョコが最適なのです。
たとえば、とろける生チョコレート１粒。
チョコクリームひと口。
ホットチョコレートひと口。
などです。
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おすすめは駄菓子コーナー
表面積が広いチョコなら、板チョコじゃないの？
とも思えますが…。
そこはやっぱり、固形じゃないほうがいいのです。
せめて、コーティングだけがチョコのもの。
これなら、チョコの部分が甘くても、表面だけなので、量はそんなに多くなりません。
おすすめなのが、駄菓子コーナー。
基本的に、お腹にたまるような材料は使われていません。
液体チョコをコーティングに使っている駄菓子なら、口に入れた瞬間、甘いチョコが口いっぱいに広がります。
値段も、安いです。
生チョコや、ホットショコラは、カフェや販売店に行かないとすぐには手に入らないので…。
近場で買えるのは、駄菓子のほうです。
「セコイヤチョコレート」や、「スーパーＢＩＧチョコ」がちょうどいいです。
３０円とか５０円とかです。
他には、お菓子作り用のチョコペンでもいいのですが…。
量が多いうえに、衛生的に小分けをするのが難しい…。
小さいものなら、中身が液体チョコなので、条件を満たします。
最低限の量で口いっぱいに広がるチョコを探す
基本的に、スイーツは、「濃厚なものを少なく食べる」のが、体重管理には最適。
しっかり甘いスイーツを、ちょっとだけ食べる。
これを、生活の中に組み込む過程が、ダイエットそのものです。
最低限の量で、口いっぱいに広がるチョコ。
カカオ７０％以上のチョコより、表面積の広いチョコのほうが、満足できるのです。
