こんにちは、makinaです。
ストレスがたまった時。
気分転換の方法は、いくつあってもいいいですよね。
私の場合、お気に入りなのは、1人ファッションショーです。
クローゼットの服を引っぱり出し、とにかく着てみる。
鏡でチェックし、「やっぱり似合う♪」と、自画自賛。
体型的に入らなくなった服を処分でき、気分転換にもなる。
一石二鳥です。
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1人ファッションショー
気に入って買って、でも出番が少ない服というのがあります。
バッグや、靴も一緒です。
それを、家で、1人で着てみるのです。
1人ファッションショーです。
全身鏡の前に、大きなビニール袋を敷き、靴も部屋に持ち込みます。
組み合わせを変えて、何度も試します。
着ては脱ぎ、着ては脱ぎ…。
すると、意外な組み合わせがバッチリはまることがあるのです。
「今度出かける時は、この組み合わせで行こう!」と、気分が上がります。
手持ちのアイテムへの愛着も湧き、買い過ぎを防いでくれるのです。
絶望しないためのツール
やらなきゃいけないことがある時ほど、気分転換をしたくなるのはどうしてなんでしょうか。
試験前ほど、マンガを読んでしまう、アレです。
単に「やりたくない」とか、「現実逃避」とかでは、足りない気がする…。
一説によると、うまくいかなかった時のために、先に言い訳づくりをしているのだそうです。
そうやって、絶望するのを防いでいる。
人は、絶望しないためのツールを、たくさん持っているということですね。
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考えすぎないために
メンタルを安定的に保つために有効なのは、「考えすぎないこと」。
だから、「気分転換」が大事なのです。
誰の役にも立たなくても、たとえムダなことであっても…。
気分転換は、人間が絶望しないための、有効なツール。
それだけで、とても意味のあることなのです。