何日も続けて同じ服を着ているのに「昨日と同じじゃない?」と言われない理由

こんにちは、makinaです。

週に5日は、どこかに同じ服を着ている私。

気候が同じだったりすると、3日続けて上下同じ服ということもあります。

それでも、「昨日と同じじゃない?」とは言われません。

どうしてなのか。

おそらく、インパクトのある服ではないから。

そして、服はメインじゃないからです。

着回しをしなくなった

以前より、着回しをしなくなりました。

その理由は、丈をお直ししてしまっているからです。

広告



流行のサイクルが長くなり、似たような形の服しかそもそも売っていない。

それが必ずしも自分の身長や体型に合うわけじゃないので、お直しを頻繁にする必要性が高まりました。

ボトムに合う丈に、トップスをお直ししているので、着回すとヘンになるのです。

だから、2日も3日も、続けて同じ格好をすることになります。

メインは「人」

それでも、「その格好、昨日と同じじゃない?」とは、言われません。

どうしてなのか。

それは、インパクトのある服ではないからです。

服自体も、色も、そんなに主張のあるものでもない。

自分なりにこだわって選んで着ていますが、服自体は思うよりも印象に残っていないのです。

そもそも、服は、メインじゃありません。

メインは、人。

よほどの服でない限り、人の「服」に注目しません。

だから、2日も3日も同じ服を着ていても、「昨日と同じじゃない?」とは言われないのです。

広告



工夫は必要

もちろん、服は印象を左右しています。

服はメインではないものの、何らかの印象は与えるのです。

だから、2日も3日も同じ服だと、印象に残らない人、何となく清潔感のない人と思われているかもしれません。

でも、相手は、それが服のせいだとは気づいていないので、「その格好、昨日と同じじゃない?」とは言わないのです。

同じ服を着るにも、清潔に保つとか、しわをなくすとか、2枚用意して消耗を防ぐという工夫は必要です。

思いがけず快適な毎日に

服は着ていても、メインは人。

よほどインパクトのある服でなければ、人は服にそこまで注目しません。

自分で思うよりも、ぐっと着回しを減らしたり、全く同じ服で過ごす日を増やしても、きっと良いのです。

「さすがにひどいかな?」と思うところが、とらわれている常識のラインかもしれません。

一歩抜け出してみると、思いがけず快適な毎日が待っているかもしれませんよ。