こんにちは、makinaです。
小さい子を、抱っこしなきゃいけないのに…。
上の子が、「ママ、抱っこ!」。
私1人で、子ども2人を同時に抱っこしなきゃいけない場面が、意外とあります。
片手で1人、もう片方の手でもう1人、となると、重すぎて、途中でずり落とすことになってしまいます。
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一番ラクなのが、この方法。
先に、下の子を両手で抱っこして、重ねて上の子を両手で抱っこする。
下の子は、サンドされた状態。
3人で、密着するんです。
これなら、両手で抱っこできます。
ずり落とさずに、歩けるんです。
子ども2人をサンドする
本当は、上の子には、歩いてほしい。
でも、ダダをこねてしまって、にっちもさっちも行かない時が、あります。
これは、2人とも抱っこしないと、切り抜けられないな…。
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そんな時は、まず、下の子を、両手で抱っこします。
胸の上のほうに「載せる」感じで、自分は仰向けに近い角度です。
その状態で、上の子に手を伸ばし、両手で抱っこ。
上の子で、下の子をはさみます。
下の子が苦しくないように、意識は、あくまで下の子に集中します。
サンドされてますからね。
この時ばかりは、上の子はおまけの抱っこです。
上の子は、足がかろうじて浮いていれば、「ママに抱っこされている」と認識してくれます。
キャッキャ言って、喜びます。
下の子もくっつくので、楽しいみたいです。
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子どものほうから抱きついてきてくれると軽く感じる
どうして、「片手で1人、もう片方の手でもう1人」だと、重すぎて持てないのか…。
それは、抱っこされる側が、私に抱きついて来にくいからです。
子どものほうから、こっちに体重を乗せてきてくれると、腕の力が少なくて済みます。
片手だと、私に抱きついてきにくい…。
両手だと、正面からまっすぐに抱きついてきてくれます。
安定するので、ずり落とさずに2人を抱っこできます。
発想を変えた
4歳の子も重いのですが、0歳も重いんですー。
片手は、キツすぎて…。
発想を変えて、2人とも両手で抱っこする方法を探りました。
上の子の赤ちゃん返りは、継続中です…。