トレンド転換期の私のファッションルール

こんにちは、makinaです。

トレンド転換期の今。

今の私のファッションルールは、こんな感じです。

・終わりかけのトレンドを今のうちに満喫する

・合わないベージュは単品使いしかしない

・春の初めに限っては、季節感を戻す

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コーディネートとしては、ロングカーデに、カーディガンの丈よりも短いスカート。

スキニーに、ダブルのジャケット。

レザーバッグに、しまむらのトップスを、相変わらず愛用中です。

終わりかけのトレンドを今のうちに満喫する

2020年は、ファッショントレンドの5年周期の最後の年。

ゆるシルエットや、ロングの丈感が、集大成に入っています。

シンプルカジュアルや、エフォートレスの空気感も、終盤です。

次の周期のピークは、2023年。

同じロングでも、スリットが入ったり、シースルーだったり、抜け感を経由しつつ…。

少しずつ、短めや、ジャストサイズ、きちんと感が戻って来そうです。

まだそれが定まらない今は、終わりかけのトレンドを満喫するのが意外とありなのです。

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大流行したものには安心感がある

ロングカーデが出始めたころ、ボトムスはカーディガンの丈から出ないようにするのが主流でした。

最近は、あのコーディネートを、よく取り入れています。

ロングカーデに、短めのワンピース。

かつて流行しただけあって、見慣れてはいる。

だから、奇抜にはならないのです。

それから、シンプルカジュアルに欠かせなかったスキニーパンツ。

今、スキニーにダブルジャケットというコーディネートを満喫しています。

やはり、大流行したものというのは、安心感を伴った魅力があるのです。

最先端を追ってしまうと、後からムダになるものが増える。

今は、賞味期限内のトレンドを満喫するほうが得策です。

合わないベージュは単品使いしかしない

私が最近勉強中なのが、ベージュの違いです。

色味が合わないベージュ同士は、合わせない。

厳密に同じ色味のベージュを、合わせるようにしています。

ベージュの違いというのは、難しい。

とはいえ、ベージュは素敵な色です。

だから、合わないけれどきれいなベージュは、単品使いのみにしています。

全身の中に、ベージュはそれ1つだけ。

そうすれば、素敵なベージュも身に着けられます。

春の初めに限っては、季節感を戻す

1年で一番コーディネートが難しい、春の初め。

今の私のファッションルールは、季節感を戻すことです。

寒そうに見られないために、羽織りものを重ねたり、ブーツを履いたり。

そうやって季節感を戻したうえで、春らしいきれいな色を加えたり、スリットで軽やかさを出したりしています。

アパレルショップに買い物に行く時には、季節感を戻すのはおすすめしませんが…。

普段街を歩くなら、春の初めに限ってはこのくらいのほうがベターです。

レザーバッグにしまむらのトップス

たいていは、ロエベかエルメスのバッグに、しまむらのトップスとカーディガン。

相変わらずしまむらを愛用している理由は、「こういう服、あるかな?」と思った時に、他のブランドにはないことが多いのに、しまむらにはある確率が高いからです。

何度も空振りするリスクがなく、しまむらなら1軒で済むことが多いのです。

しまむらになければ、中古用品店に行きます。

タイツは、ピエールマントゥ。

ストッキングは、オロブルです。

暖かくなったら、季節感も戻す必要がなくなります。

トレンドも、次の周期のアイテムが定まったら、前のアイテムを満喫することもなくなる。

今だけの、私のファッションルールでした。

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