色つきリップはその「色」に満足できるかどうかが問題

こんにちは、makinaです。

便利な、色つきのリップクリーム。

乾燥から守ってくれるだけでなく、ほんのり色づいてくれます。

ただ、その「色」が、イマイチだったりすることも…。

色つきのリップクリームは、まさにその「色」に満足できるかどうかが問題なのです。

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口紅ではない

色つきのリップクリームは、口紅ではないので、発色が口紅とは違います。

ピンクだったり、赤だったりするわけですが、色のニュアンスは限られるのです。

もちろん、乾燥を防ぐリップクリームで、色もついてくれたら、便利。

便利だから、こんなに普及したのですが…。

肝心の「色」に満足できないなら、色つきリップの意味がないのでは…?

と、思ってしまいます。

「リップクリームは必需品」という思い込みを捨てる

リップクリームは、必需品。

リップクリームなしなんて、ありえない。

メイク離れすら進行している今、色つきリップだけで過ごすニーズは高まるばかりです。

でも、ちょっと思い込みを捨ててみる。

リップクリームをやめて、バーム状の口紅を、すっぴんでも常に使うようにするのです。

すると、唇も潤って、色にも満足できます。

口紅なら、色の種類は豊富だし、発色もしっかり計算されているからです。

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おすすめのバームリップ

おすすめのバーム状の口紅は、エクセルの「スリークグロウリップ」です。

リップクリームのように細くて小さい形状。

公式サイトはこちら

素の唇にそのまま塗っても、刺激がありません。

うるおって、色も浮きません。

塗り直しは必要ですが、リップクリームを塗るのと同じ頻度で大丈夫です。

おすすめの色は、「03 トマトコーラル」。

トマトだから赤なのですが、コーラルなのでオレンジ系。

春夏にぴったりの、薄めの赤です。

濃すぎず、物足りなさすぎずの、絶妙な使い勝手。

色つきのリップクリームのカラーバリエーションにはなかなかない色味です。

「今度こそ」と思っても

色つきのリップクリームだと、「わぁ、良さそう!」と思って、つい買ってしまう。

「今度こそ、大丈夫なんじゃないか?」と。

でも、色つきのリップクリームこそ、その「色」に満足できないと、意味がありません。

「色つき」なのですから。

それよりも、刺激がなくて潤う、バーム状の口紅があれば、そっちのほうがいい。

「リップクリームは必需品」という思い込みを、捨ててみるのもアリです。

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