こんにちは、makinaです。
今という時代をより良く生きるために、私が注目している学問があります。
それは、生物学、歴史学、観相学です。
人間は他の生物とどう違うのかを知ることで、おかしいこととおかしくないことが判別できるようになります。
京大の前総長がゴリラの専門家というのも、時代の先駆けとして打ってつけの人選だったのではないでしょうか。
また、歴史を俯瞰して見ることで、これは繰り返される変化なのか、逆戻りしない変化なのかを判別する手がかりが得られます。
時代の転換期に居合わせている私たちには、歴史学は避けては通れない学問です。
そして、観相学は、顔の特徴や人相を知る学問で、これまで必要なかったために手薄になっているうえに、差別につながりかねないため差し控えられてきた分野です。
学ぶ際には利用法による危険性を正面から認める必要がありますが、「顔」に注目することで打開できる局面は今後増えるのではないかと私は思っています。
この3つの学問に加えて、非言語コミュニケーション(言い方や態度)を日々の生活の中で練習していくことで、飛躍的に生きやすくなっていくだろうと考えています。