お客の立場で感じること

こんにちは、makinaです。

日々お客の立場でいろいろなお店に行っていますが、お店によって営業の仕方は全く違います。

同じ人気店でも、正反対の接客スタイルであったり、価格設定の背景が違ったりします。

特に今は、在庫に関する事情がお店にとってもお客の側にとっても切実なように思います。

ニーズが流動的なので、在庫が無駄になったり、逆にいつも買っている商品が急に売り切れるようになって困るお客さんが出たりということが起こりやすくなっているためです。

目に見えないものを扱うサービスも大変ですが、在庫のあるお店も大変です。

在庫が読めないことに関しては、お店側の対応もそれぞれにならざるを得ません。

一般的な営業時間で、一般的な品ぞろえでという営業はしにくくなってきていると思います。

お客としてお店と関わることで、どういうふうにしてもらえるとありがたいのか、逆にお店に貢献するにはどうすれば良いのかが見えてきます。

お店の人に聞いてみて初めて分かることもありますし、学ぶ気持ちを持つことはこちらにとっても有益なことだなと感じます。

いつも行っている喫茶店

EDITION銀座での滞在の楽しみ方【有料記事】

エルメスのお店での買い物体験【有料記事】

個人のサービスや商品に値段以上の価値を乗せる方法【有料記事】