こんにちは、makinaです。
イヤイヤが最高潮の、2歳のわが子。
特に、手をつながれたり抱っこされたりすることを、嫌がります。
でも、車も来るし、危ない。
だから、手をつかんだり、抱き上げたりするのですが…。
足をバタバタさせて、激しく抵抗。
ついに、私の買ったばかりのストッキングを破られてしまいました。
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まだ2回しかはいていないのに!
わが子が暴れた足が、私の脚を直撃。
あっ!と思って確認すると、大きな穴と伝線が…。
とっさに思ったことは、こうでした。
「まだ2回しかはいてないのに!」
気持ちとしては、新品です。
買ったばっかりだったのです。
もったいなくてもったいなくて、怒りがこみ上げ…。
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また買えばいい
次の瞬間、「お金はあるんだから、また買えばいい」という思いに至った私。
わが子を怒鳴ったり、声を荒らげたりせずにすみました。
子育て期間は、お金がかかる時期。
思えば、産後に育児がつらかった時期にも、ヘルパーさん代を支払ったり、割高なお惣菜で済ませたり…。
お金を使うことによって、つらさから回復できた側面があったことを思い出しました。
まだ2回しかはいていないストッキングを破られても、とっさにわが子を怒鳴らずに済む。
これは、他でもなく、お金のおかげなんだと思ったのです。
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お金のおかげ
2歳のわが子のイヤイヤは、壮絶です。
手をつなぐのを嫌がって飛び出そうとしても、車が来ていたら阻止しなければなりません。
ストッキングを破られてでも、やらなければならないことがある。
そのたびに「もったいないでしょ!」とわが子を怒鳴っていたら…。
そうならずに済むのは、お金のおかげ。
「また買えばいい」と思えるのは、とてもありがたいことなのです。
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