子どもも親もいい感じ♪おんぶでうまくいくラクチン子育て

こんにちは、makinaです。

わが家の子どもは2歳半をかなり過ぎました。

体重は13キロ。

重いです!

片手抱っこがムリになってきました…。

そこで、最近助けられているのが、おんぶです。

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最初のおんぶはだっこひもで

もともと、1歳になる前から、おんぶはしていました。

そのときは、だっこひもをおんぶ用に使っていました。

だっこひもは妊娠中から準備していましたが、やはり、おんぶもできることが条件でした。

わたしが購入した、おんぶもできるだっこひも。

それは、ベビービョルンの、ベビーキャリアONEです。

メッシュタイプなので、ONE AIRですね。

ベビービョルンのだっこひもにもいろんな種類がありますが、おんぶもできるのはベビーキャリアONE。

前向きだっこも、おんぶもできるので、コレ1つで事足りて便利です。

使い方が独特なので、最初は手間取りました。

使い方のDVDがついているので、それを見ながら、妊娠中からシミュレーション。

でも、実際産まれてから使ってみると、またイチからやり直しの気分です…。

またDVDを見ながら、一時停止しながら、試行錯誤しました。

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家事をしながら

おんぶは1歳近くなってからしました。

わりと体にぴったりくるので、おんぶしやすかったです。

食事の支度をするときに、おんぶしながらやったり。

泣きやむし、わりとごきげんに背中にくっついていてくれます。

両手があくけど、くっついていられるので、スキンシップにもなります。

大きくなっても

今は、2歳半をだいぶ過ぎましたが、自分から「おんぶ」と言うことも増えてきました。

もう自分でつかまっていられるので、だっこひもはいりません。

家事をしながらというわけにはいきませんが、甘えてきているといった感じ。

背中で感じる体温というのは、何とも心地良いものです。

成長も感じるし、まだまだ小さいんだな、とも思います。

パパもママも

パパがするおんぶは、アクロバティック。

大きくゆらしてドタバタするのがお気に入りです。

階段の上り下りもドタバタ。

危なくてハラハラしますが、子どもはキャッキャ言ってよろこびます。

しっかりつかまれるようになったってことですね。

わたしに「おんぶ」と言うときも、「バタバタ」って言ってリクエストします。

でも、さすがにわたしはできません…。

ふつうにおんぶして、それで許してもらいます。

遊びにもスキンシップにも

おんぶは、それだけで遊びにもなるし、スキンシップにもなります。

だっこがしんどくなってきても、おんぶならそれほど力がいらないし、ラクにできます。

近頃は、おんぶに助けられることが多くなってきました。

3歳を過ぎても、大きくなってもできますよね。

だっこより長くお世話になりそう。

小さいお子さんも、ぐずったり、きげんが悪かったりするときに、おんぶをしてみてください。

きっと、安心して、きげんが良くなると思いますよ。