こんにちは、makinaです。
ボッテガ・ヴェネタのミニショルダーバッグ、「ミニ ザ・ポーチ」。
バッグ本体が小さいうえに、がま口の可動域の関係で、容量も少ない。
財布は、折りたたみでも大きいものは入りません。
では、どのくらいの財布なら入るのか?
検証してみました。
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現実的なのは最大10.5センチ×14センチまで
前提として、バッグ本体の縦と横のサイズが、13センチ×22センチです。
でももちろん、ここまでの大きさの財布が入るわけではありません。
まず、9.5センチ×10.5センチの超ミニ財布を入れると、こうです。
これは、すっぽり入ります。
次に、9.5センチ×12センチの財布を入れると、こうです。
がま口を大きく広げて、レザーのたるみに当たりながらですが、わりとすんなり入ります。
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最後は、10.5センチ×14センチという、大きめの2つ折り財布。
少し横長のタイプです。
これを入れる途中は、こんな感じ。
入れる所がもうギリギリです。
財布を斜めにして、レザーを押し込みながら、完全に入れると、こうです。
何とか、入りました。
バッグを閉めた時の形の限界からいくと、財布の縦は最大10.5センチまで。
そもそも入れ口を通るかどうかという点からは、財布の横の長さが関係してくるので、横が最大14センチまで。
という結果になりました。
もっと大きい折りたたみ財布もあるので要注意
一般的には、もっと大きい折りたたみ財布も売られています。
それだと、このボッテガ・ヴェネタのミニショルダーバッグには入りません。
長財布は、入りません。
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スマホは押し込む
スマホは、長財布より細いので、入ります。
細長い形状からして、このバッグの底の形と相性がいいです。
ただし、スマホを斜めにして、レザーのたるみを押し込みながら入れる感じになります。
とはいえ、大判の折りたたみ財布よりは、入りやすいです。
荷物を入れ過ぎるとマグネットが開いてしまう
このバッグに入れられるのは、スマホと、10.5センチ×14センチまでの折りたたみ財布、リップ、鍵。
それくらいのものです。
それ以上入れると、一瞬入ったかなと思っても、がま口のマグネットが自然に開いてきてしまいます。
バッグとして機能するには、このあたりが限界です。
ボッテガ・ヴェネタの「ミニ ザ・ポーチ」を使うなら、ぜひ財布も厳選してみてくださいね。
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ボッテガ・ヴェネタのミニバッグ「ザ・ポーチ」の太って見えない持ち方