こんにちは、makinaです。
以前から愛用している、ボッテガ・ヴェネタの白財布。
限りなく真っ白に近い財布は、なかなかありません。
しかもやわらかいレザーとなると、今のところボッテガ・ヴェネタしかない。
まだそれほど汚れていないように、自分には見えるものの…。
思い切って、買い替えました。
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前回とほとんど同じ
今回購入したのは、イントレチャートの2つ折り財布。
正方形に近い形のものです。
独立したお札スペースに、ファスナー式の小銭入れ。
カードポケットが8か所あります。
前回の白財布とほとんど同じですが、少し大きめ。
余裕がある作りです。
白のバッグに白の財布
普段は他の財布を使うことも多いのですが…。
白のバッグには、このボッテガ・ヴェネタの白財布にします。
まだまだ白さをキープ出来ているように、自分には見えても…。
他の人から見ると、薄く汚れているように見えているものです。
今回も、黒ずみや目立った汚れは1つもないですが、まだ白いうちに買い替えることにしました。
自分を客観的に見ることができているかどうかのバロメーター
私にとって、白アイテムを白いうちに買い替えられるかどうかは、自分を客観的に見ることができているかどうかのバロメーターでもあります。
先延ばしにしようと思えば、できてしまう。
そこを、外から見た時の目線を想像して、客観的に判断するのです。
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他の色なら、そこまでシビアに見る必要はないかもしれない。
ただ、白は、そうはいきません。
白スニーカー、白バッグ、白のアウター…。
すっかり流行として広まった白アイテムですが、位置づけは別にしておくべきです。
自分の価値を高めるために、汚れがないうちに買い替える必要があるアイテムなのです。
白アイテムの扱いには知性が求められている
もちろん、他の人が身につけている白アイテムを、「もう汚れている」という目線でいつもいつも見る必要はありません。
自分がただ、自分を客観的に見ていれば良いだけです。
それは時に、「知性」と呼ばれます。
白アイテムの扱いに求められているのは、究極的には、この知性なのかもしれません。
ボッテガ・ヴェネタのミニバッグ「ザ・ポーチ」にはどんな財布なら入るの?