ハマりものを見つける時に好きなものから探すのは逆効果!

こんにちは、makinaです。

環境が変わった時。

自由が制限される時。

何か、支えになるようなハマりものが欲しい!

そう思うものです。

ハマりものを探す時には、自分が好きなものから探すと、なかなか見つかりません。

好きなものではなく、反発心や、嫌悪感、違和感があるもののほうが、ハマりやすいのです。

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好きなものは「やっぱり違う」となりやすい

自分の好きなものや、それに近いもの。

そのほうが、「好きになれそう!」と思いがちです。

ところが、好きになれそうなものは、理想とはちょっとだけ違うことが多いのです。

「昔好きだったあの人に似てる!」と思っても、その人本人ではないので、「やっぱり違う…。」ということに。

SNSでも、価値観が似ている人ほど、後になって「ちょっと違う…。」とフォローを外されることになりがちです。

好きになれそうなものほど、ハマるまではいかないのです。

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最初に嫌悪感があるものほどギャップにハマる

逆に、最初に反発したくなったり、嫌悪感を抱いたり、違和感があるようなものほど、ハマる可能性「大」です。

無意識のうちに、直感のアンテナに引っかかっている。

あとは、少し調べれば、知らなかった魅力を発見できます。

そうなると、ギャップの魅力もあり、思いがけずハマっていくのです。

どんなものにも、すでにそれにハマっている愛好者やファンがたくさんいます。

そのことを、知ってはいるのですが、特に意識したこともなかったはずです。

それが、自分もハマってみると、「だからこんなにファンがいたのか!」と、世界が変わって見えるのです。

その人たちも、口を揃えて「こんなにハマるなんて思ってもいなかった!」と言います。

まさに、必ずしも最初から好印象ではなかったことを示す証拠です。

「これのどこがいいわけ?」と思うものを調べてみる

何が起こるかわからない、この不透明な時代。

心の支えになるハマりものは、1秒でも早く欲しいものです。

自分が好きそうなものから探すと、時間がかかり過ぎます。

「これはちょっと、ないわー。」

そう思うものを、「これのどこがいいわけ?」という感じで、ちらっと調べてみる。

意外な魅力を目にした瞬間、ついにハマりものが見つかるかもしれません。

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