美人に撮れてるじゃん!

こんにちは、makinaです。

美人と思われたい私。

でも、「美人ですね」と言ってくれる人がいない…。

ある日、私が写った写真を見た夫が、「おっ!美人に撮れてるじゃーん!」と、大きい声で言ったのです!

えーー!?

めっちゃうれしい!

その写真を自分で確認すると…。

え…?

子ども2人連れて行ったイベントで、ぐったり憔悴してた時の写真ですけど…?

それを見て、気づきました。

憔悴していても、目を細めて笑っているだけで、夫からは美人と認識されるのだと。

目を細めて笑うのがいいらしい

どうにか美人に思われたい。

目を大きく見せるメイクも、研究しました。

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私なりに、まつげはあまり根元から上げないほうがいい、とか、実践したり。

でも、「美人ですね」とは言われない。

そんな中、夫が、あくまで写真ですが、「美人に撮れてる」と言ってくれた。

だから、そこを追求してみました。

すると…。

髪もバサバサで、疲れ切った顔に自分では思えるのですが、(というか、撮られる瞬間に無理やり笑顔を作った記憶がある…。)そこに写っている私は、目を細めて笑っています。

どうやら、目を細めて笑うのがいいらしい。

そのことに、気づいたのです。

こっちとこっち、どっちがいい?

仮説を立てたら、早速検証です。

夫に向かって、2種類の顔を見せます。

1つは、目をぱっちり開いた顔。

もう1つは、目を細めて笑った顔です。

「ねぇ、こっちと、こっち、どっちがいい?」

そう聞いてみると…。

「後のほう。」

目を大きく見せる必要はなかったんですね…。

やっぱり、仮説は正しかったようです。

マイナス要素をカバーしてくれる

夫が変わっているのか、世の男性は多かれ少なかれそうなのか…?

聞いていないのでわかりませんが、少なくとも夫は、憔悴していることが気にならないくらい、目を細めて笑っている笑顔がいいようです。

それ以来、メイクをする時の心がまえも、少し変わりました。

目を大きくパッチリ見せるメイクよりも、目を細めて笑った時に柔らかそうに見えるメイクに、自然とシフトするようになったのです。

具体的には、アイライン自体は薄め(黒ではなくグレー)にして、アイシャドウの締め色は、目を細めても見えるように多めに入れるようになりました。

そして、メイクの最後に、目を細めて笑顔を作った状態で、最終チェックをするように。

私の顔って、そっちのほうがいいのかもしれない。

自分にとっては疲れている顔にしか見えなかった1枚の写真が、そのことに気づかせてくれました。



美人と思われたい

「こんなに小さなお子さんがいらっしゃったんですね」

「どうして良いママに見られたいの?」