こんにちは、makinaです。
人生の、正念場。
そういう時期が、何度か訪れます。
それは決して衝撃的なことではなく、普通の顔をして訪れる。
そこで普段どおりに過ごしていると、じわじわと心身の健やかさを蝕まれます。
特に、お金の使い方は、変えにくいので、盲点に。
人生には、節約しなくていい時というのがあるのです。
何のための貯金?
節約は、元気な時にしかできません。
人生の正念場を迎えて、いつも通りに節約もしようとすると、その元気すらも出なくなってしまいます。
何のために、貯金をしているのでしょうか?
こういう時に、使うためではないですか?
そう意識しておかないと、健康を害してからでは遅いのです。
広告
人生の健やかさを左右する
普通のことだけれど、人生の正念場。
たとえば、妊娠出産後の時期がそうです。
決して、大げさにすることではない。
それでも、「何のための貯金なのか」、「ここで使うための貯金ではないか」と、意識するのとしないのとでは、人生の健やかさが違ってきます。
他にも、自由を制限されたり、思うようにいかない時には、「みんな同じなんだから」と、無理をしてしまいがち。
普通の顔をして、正念場はやってきます。
そんな時は、節約はしなくてもいいです。
元気なら心配いらない
そうは言っても、お金がない。
節約は、しなきゃいけない。
そう思う時は、それだけ元気だということ。
それなら心配いりません。
もう一度言います。
節約しなくていい時は、普通の顔をしてやってきます。
こういう時のための貯金です。
広告