お腹の赤ちゃんの体重を言い当てるパパ

こんにちは、makinaです。

妊婦健診から帰った私。

夫に、順調だったことを報告しました。

すると夫は…。

「そうか。

2000グラムくらいになってた?」

え!?

ちょうど2030グラムだったけど!?

なんでわかるの!?

夫は、お腹の赤ちゃんの体重を言い当てたのです。

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「日数からして、そのくらいでしょ」

「そう!よくわかったね。」

「だいたいわかるよ。

前回の大きさ聞いてるし、日数からして、そのくらいでしょ。」

いやいや、前回の大きさと日数だけで、そこまで当たる!?

そういうことって、「自分ごと」じゃないと、見当すらつかない。

そういうものじゃない?

そもそも、前回の数字と、それから何週間経ったかまで覚えていることがすごい。

自分のことじゃないのに。

普段は、言葉少なめな夫ですが…。

そこまで関心を持ってくれていたとは、意外でした。

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「だいたいこのくらい」が難しい

最初の子を産む前は、子どもに接する機会がなかった私。

「このくらいの子は、2歳くらい」とか、「このくらいの子は、5歳くらい」という、だいたいの見当すら、ついていませんでした。

5歳って、もっともっとちっちゃい子どもだと思っていたのですが…。

体も、けっこう大きいし、物事もちゃんとわかってる。

子どものことに限らず、何事も「だいたいこのくらい」というのは、難しいものだと、常々感じているのです。

そこを、ピタリと言い当てた夫。

私にはとてもできないなぁ。

と思った出来事でした。

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